カテゴリ:時事&立腹
埼玉知事選の投票率23%、戦後では全国最低 大野氏は再選確実に 朝日新聞デジタル 2023年8月6日20時00分 埼玉県知事選は6日に投開票され、無所属で現職の大野元裕氏が再選を確実にした。知事選には、共産党公認で党県書記長の柴岡祐真氏と、無所属で音楽制作業の大沢敏雄氏の新顔2人も立候補していた。 大野氏は、自民、立憲民主、日本維新の会、公明、国民民主の各党県組織から支持を得ていた。 一方、投票率は23.76%(前回32.31%)だった。総務省によると、戦後全国で行われた知事選の投票率で最も低かったのは、2011年の埼玉県知事選(24.89%)で、今回はさらに下回った。 【朝日新聞デジタル;元記事はこちらへ】 ◆四人に一人も行かないような選挙は有効なんだろうか。そりゃあ制度上は問題なかろうが、25%以下の有権者の信任なんて本当に信任と言えるのか。というか埼玉県民は「それでよし」なんだろうか。県政なんてどうでもいいんだろうか。去年の新潟県知事選挙は投票率50%未満でレベルが低いと感じたけどそれでも二倍以上だ。5割を切ったら選挙無効にするよう法改正してはどうだろうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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