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カテゴリ:野球&スポーツ
【箱根駅伝】23位明大 1区8位スタートも急降下 指揮官「ピーキングが合わなかった」 スポニチ 2024年1月3日 04:06 明大は最下位に沈んだ。1区・大湊(1年)が8位でスタートしたが、その後は急降下。山本豪監督(50)は区間22位の4区・森下(2年)らを引き合いに「ピーキングが合わなかった。体も動かなかった。検証しないといけない」と話した。 予選会2位で4年ぶりのシード権獲得を狙ったが、シード争いから大きく脱落。まずは復路で一つでも順位アップを目指す。 【スポニチ;元記事はこちらへ】 ◆明治大学は昨年シード権争いに敗れ今年も予選会からのスタート。前評判も高く予選会は余裕で2位通過。箱根駅伝本番を楽しみにしていたのですが2区大ブレーキでその後鳴かず飛ばずで往路最下位に沈んでしまった。 どうしていいランナーを揃えて予選会を上位通過する力があるのに本番ではぶっちぎりのビリなんだろう。往路は捨てて復路勝負でシード権争いに勝つ作戦なのか?そんな戦略は成り立つのか?いや、ありえないだろう。ひょっとして山本監督という人が箱根駅伝を戦う戦略を持っていないのではないかという疑問に至った。 いつまでも古豪ではなく強豪の中に入っていくにはラグビー部のように“勝つチーム風土”が確立していない今の明大競争部には選手を引っ張る監督の力が必須だと思う。前監督辞任で急きょ内部昇格の外様監督が適任なのかどうか少々疑問です。今日の復路でも力が出ず惨敗するようであれば責任論も出よう。学生にはかわいそうだがここは解体的な出直しが必要なのかもしれないとまで思わされる昨日の屈辱的惨敗でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.03 08:48:09
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