水都家艶笑さんとぽんぽん亭遊月さんの落語で大笑い
日本料理『さ蔵』の『第1回はなまる寄席』に行ってきた落語2席とランチで4000円は、かなりお安いですね一席目は女性落語家『ぽんぽん亭遊月』さんの『転宅』この話は渡辺知明さんの朗読【1話・2話】で聞いたことがありました女性の遊月さんが演じた2号さんの色っぽい声と押し入った泥棒を手玉にとるしたたかさは女性落語家にピッタリのお話でしたぽんぽん亭遊月さんは『第4回ちりとてちん杯女性落語大会』で優勝した日本一の女流社会人落語家さんだそうですね可笑しくて可笑しくて、皆さん大きな声で笑ってましたトリは水都家艶笑さんの『親子酒』文化庁主催 国民文化祭広島2000年全国落語競演会で優勝した実力は会場を笑いで包み、合いの手を入れるお客さんまでいて和気藹々とした雰囲気が何とも言えずいいんですよね落語はもちろん可笑しくて大笑いさせてもらったけどそれと同じくらい艶笑さんの『顔』がいいんです登場した途端ふくよかな笑顔で会場全体が癒されてしまったんですがちょっと『ずるい』なって思うくらいあのお顔は落語家としてスゴイ武器ですね、人に好かれるお顔ですもんランチは豪華で美味しくて母が運転してくれるので、昼間からビールを飲んでご機嫌でしたがひとつだけ残念だったことが・・・今回は私と両親の3人で参加したので開場の前に12,000円を支払ってから会場入りそして、落語会を終えてランチの会場に移動アルコールは別料金になっており、私と父はビールを注文してビールを飲みながら食事を楽しんでいましたその最中に、スタッフが請求書をもって支払いをお願いしますとテーブルにいらしたのですえぇ!!、だってもっとビールを頼もうと思ってたんだよ~!これじゃ、追加を頼みにくいし食事の最中にバッグからお財布を出して支払いするなんて煩わしいじゃんテーブルに番号カードでも置いて帰りにカウンターで追加分を支払うという方法がいいと思うんだけどなとにかく、せっかくの楽しい気分も台無しの対応にちょっとガッカリ落語はすごく楽しかっただけに、本当に残念だったなあ・・・ ランキング参加中です。応援クリックお願いします♪ ・ + ・ + ・ + ・ 暇があったらあんずの本館にも寄って下さい ・ + ・ + ・ + ・