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カテゴリ:海水魚
銅イオン「キュプラミン」でコショウ病を撃退した新OF水槽、いや、爆食い水槽、
みんな元気になったので、新入り達も含めて、賑やかに紹介していきましょう。 ただ、同時に不可思議なことも起こっているので、それは最後に付け加えます。 まずは、全景です。なかなか賑やかでしょう!? ![]() ここにはヤッコが4尾、チョウが8尾、ハギが2尾、ベラが2尾、ハゼが1尾の 計17尾がいますが、それぞれが大きいので、ちょっと満杯感がありますね〜 ![]() ![]() 白粉だらけだったパウダーブルータン、おかげで綺麗な肌になりました。 ![]() この子は、もう飼育7ヶ月を突破、去年すぐに落としていたのが嘘のようです。 ![]() 3週間前、シマヤッコと一緒にマリンさんから来たセグロチョウ、 爆食いとまではいきませんが、気後れせずに食べる様になりました。 ![]() ![]() ![]() 同じく3週間前に、アクア◯イズさんから来ていた、キイロハギです。 ![]() 同じハギ類のパウダーブルータンに虐められますが、食べているので大丈夫かな? ![]() リベンジのシテンヤッコは、なんとか1ヶ月の壁は乗り越えました。 ![]() しかし、ロックビューティの様に急変するかもしれないので、油断出来ません。 ![]() 実は、半月前から2尾のチョウチョウウオが増えているんです。 ![]() その一つがアミメチョウ、この子も小さい餌はなんとか食べるようになりました。 このはっきりした編目模様とオレンジが入ったお尻と尾びれが好きなんです。 ![]() ![]() もう一つがアミチョウ、この子がどうもいけません。隔離ケースでは 少し食べていましたが、放してからは食べないので痩せてきました。 ![]() 残念ながら、食べない子は、この爆食い水槽では生きていけません。ヤバいな〜 ![]() ![]() 1ヶ月あまりで、クイーンは失ったものの、ヤッコ1尾、ハギ1尾、チョウ3尾と 順調に増えてきているので、ここは、素直に喜びたいところなんですが、、、 ![]() ![]() ![]() ![]() 実は、木曜の夜から、大変なことが起こっているんです。 チョウチョウウオの最古参、先日、めでたく1周年を迎えた ニセフウライチョウの様子がおかしいんです。 ![]() どなたか、教えて下さい、助けて下さい! 初めて遭遇する事態です。 ![]() ![]() OFの吸水口付近で、直径15センチの円を描く様にくるくる回っていたんです。 あわてて、取り出して、バケツに移して、エアレーションをかけましたが、 バケツの中でもくるくる回っており、体も「くの字」に曲がっている様です。 インターネットでいろいろググっても、それらしい病名や治療法は見つかりません。 この奇怪な病気?状態?、とりあえず、回転症候群と呼ぶことにします。 唯一、脳の機能障害:平衡感覚の喪失、回復困難、エルバージュ浴で経過観察、 というのが見つかったので、そうしましたが、いっこうに改善しません。 金曜の夜は、淡水浴、オキシドール浴をしたあと、普通の海水に戻し、 フィッシュソリューションを入れましたが、回復せず、餌も食べません。 これは病気なんでしょうか? それとも銅イオンの中毒なんでしょうか? 同居していた他の魚はなんともないので、不可思議でなりません。 今日も、少しゆっくりになりましたが、バケツの中で、回り続けています。 ゆっくりになったのは、単に元気がなくなったせいだと思います。 ![]() 死期が近づいている様な気がしますが、この子だけは、なんとか助けたいんです。 どなたか的確な治療法を教えて下さい。お願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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