うずまき日記　第二巻・・・巻き続けます？

自分でも何とタイトルを付けたらいいかよくわからないけれど・・・。

好きなものは種々雑多、いろいろあれど、例えば「食べ物は何が好き？」とか「好きな俳優は？」とか、ジャンルわけできるものだけじゃあなく、何でか知らないけれど「気になる」「惹かれる」ものもあったりするわけで・・・。

そのひとつが、鉄骨の橋梁もの？いや、それほど大きい橋とかそういうことじゃなくて、いわゆるガード下っぽい感じで鉄骨らしい感じが何故か好き！！！

例えばこれ。

いいですね～

というか、かなり「タマラナイ！！！」逸品ですっ

鋲打ちされたような上に、ペンキを塗ったような雰囲気が素敵♪

この写真、左側は東武線の浅草駅。

そしてカーブを描いて右奥へと進む先は、すぐ隅田川！

タモリクラブ的な話になってきちゃうけど、この急カーブのせいで、浅草駅へは長い車両での入線ができないそう。

６両までで、端っこのホームのみギリ８両とか？

それも、後ろのほうの車両はドアが開かず・・・。

ん！？

こんな話は他でもあるわ。

東急大井町線の九品仏（くほんぶつ）駅ね。

滅多に乗ることはなかったけど、ドアが開かない車両に乗ってると、踏み切り上に止まる感じになるんだった。と思う。

変なか～んじ！

代官山もそうだったとか？

そーーーれーーーにーーー！！！

開かないドアと言えば、こういう状況を海外で味わったことが！！！

それは、ニューヨークで自由の女神を観にいったとき！

地下鉄で、マンハッタンの先まで行き、そこからフェリーに乗って行った訳だけど、その地下鉄の駅、なんだっけ？サウスフェリー駅？

でね、「次は～、サウスフェリー駅ぃ～」的なアナウンスがあったかどうか忘れちゃったけど、ニューヨークを歩くわけだから、事前に下調べして、間違っても街なかでガイドブック広げなくてもいいように地図を頭に叩き込み、地下鉄に乗ったら「あと幾つで降りる駅」とか気にしてたわけですわ。

でまあ「次が降りる駅」と認識したあとで駅に着くのかな～と思ったら止まっちゃったのね。

日本でもあるけど、よく終点駅に入線する前に止まったりすることあるじゃない？

それかと思ってあんまり気にしなかったんだよね。

そしたら、今度動き出したかと思ったら、降りるべき駅に止まらず通過するじゃないの？？？

なに？何が起こったの？？？

そうなんですよ。

知ってればなんてことはない。

あるいは、車内放送をちゃんと聴いていたら・・・（うそうそ。車内放送聞き取れるわけないもんね～）

ははは。

この駅も、後ろ何両かがドアが開かない駅だったのよ・・・。

こっちは知らないからさ～、もうびっくりしちゃって！

くるっと弧を描いてまわってくる感じになっているらしいのね。

ワタシは勝手に（ホントに勝手に）、折り返して戻ってくる感じだと思ってたんだよね～（多分）

つい最近、解消されたらしいけど、、、

あら、興奮してかなり脱線したわ！

そんでもって、こちらは先週桜を観にいった時に「中目黒駅」付近で。

そうそう、こんなところでも、撮りました！

なんか、ニューヨークとかパリにありそうな感じじゃない？

でまあ、去年、井の頭公園の桜を観に行ったときにひっさびさにくぐった「井の頭線」のガード。

いや～、子供の頃はこれが（ここが）恐くてね～～～。

日曜の朝のお散歩コースのロングコース（笑）がここだったんだけどね。

ほほほ。

まだ、未就学児童だったあどけないワタシが、ここで立ち往生していたというわけ！

今思うと笑っちゃうけど、そのときは真剣というか切実というか、なまはげと同じくらい恐かったんだと思う。

注：ワタシは季節の風物詩を伝えるニュースで見た（と思われる）「なまはげ」が、ものすごく恐かったのでした

前にも書いたけど、大縄跳びに入れない感じで、ここをくぐるとき、一歩が踏み出せないって言うのかな。

（エスカレータの下りもダメだった）

で、話、また脱線したけど、、、

いやね。

ガード下くぐるのが恐かったから、上を見上げるなんて絶対しなかったと思うけど、今となってはなんだか好きな場所？になってしまって、とっても変な感じ

ここもね。

なんか一見すると大都会とは思えないけど、、、

こんな看板もあって、外国っぽくもあるけれど、、、

ガード下って昼間でも薄暗い感じだからね。

都会の影って感じ？

なんか、ディープな感じがする！

あ、そういえば、マンホールも大好きだし、あとは街灯も！

鉄っぽい感じに共通点があるかな～

ほほほ

ま、好きに理由なんてないのかな？