あらためて、沖縄『酒』日記

賛否両論はあるかと思いますが書きます。

今宵のサタデーナイトはお招きにあずかり、とある米軍基地の
クリスマスパーティーに潜入した。

ご存知のとおり米軍基地内は普段一般市民は立ち入る事が
出来ないんです。

今回は縁があって、お誘いを受けたので特別に許可されたのだが、
パーティー会場はホテルのバンケットルームのような大会場。

スケールがデカイですね。　

テーブル・椅子に始まり雰囲気そのものが、以前アメリカを訪れた時と全く同じであるのに
驚かされる。（当然といえば当然か）

当然出てくる料理も大味三昧、アメリカナイズ（笑）

ビュッフェ形式だったんだけど、プレート一枚にサラダ、コーン、七面鳥の切身、
ハムステーキ、マッシュポテト、パンがなみなみに盛られる。



パーティー自体はある団体の主催ゆえ、その団体の催しや歌・ダンスも行われ
それはそれで良しでありました♪

ところで肝心のお酒はというと･･･

今回もまた数名を乗せてきた運転手だったんで飲めず（涙）

横のテーブルでは、オジサンたちがうまそうに「バド」や「ミラー」なんぞをグビグビと！

こういう料理であればビールでも流し込まないとクルシイ。

締めには大甘のアップルパイ＆コーヒーで。

ご馳走様でした。

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パーティーを終えてふと感じたこと。

そのパーティー会場からゲートの出口まで、とってもとっても長いんです！

そして無駄に思えるぐらい道も広く敷地の施設に余裕があるんです。

一歩ゲートの外は普段のごちゃごちゃした沖縄の街。

今までいた数時間はゲートで仕切られたそれこそアメリカ。

相当な敷地を今もって基地に占領されてる沖縄の現実を垣間見て、
今一度複雑な気持ちにさせられました･･･