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第7官界彷徨

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2005.12.12
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カテゴリ:シネマ
 昨日は前進座の「五重の塔」観劇会でした。会場の千葉市民会館のロビーをお借りして、平和のタペストリーの展示をさせてもらいました。

 一枚の横断幕は「私たちは夫や息子を戦場に送りません」という、カーキ色のヘルメットに大きな赤いバッテンをつけた五メートルのもの。もうひとつは「憲法九条を守ろう」と書いてarticlenineと書いてあるものです。

 寄せ書きは今年の原水禁世界大会の「女性のつどい」用に作ったもので、海外からの女性の代表に持ち帰ってもらおうと思っていたのが、なぜか残っていたもの。ブルーの鳩やピンクの文字がきれいです。

 それからこの間作った「九条の会」ののぼり旗も飾りました。開場を待つ人が結構見てくれて署名もしてくれてよかったです。

「五重塔」は幸田露伴の名作といわれてますけど、入試の問題集かなんかで1章くらい読んだだけでしたが、お芝居では2人の大工さんの、仕事にかける情熱が描かれていると思ってましたが、テーマは「信頼関係」のようでした。

 セットが立派ですばらしかったです。前進座の力の入れようが感じられました。とくに、完成した5重の塔の最終場面では、輝くばかりのきれいさでした。

 おともだちのせいこちゃんが、着物美人なので、観劇に私も着物を着ようと思いましたが、準備不足。何かが足りなそうで、チャレンジできませんでした。四街道のえりこちゃんは、手作りの着物、帯(昔の銘仙の着物で作ってあって、大正ロマンみたくてすてきでした)コート、ショール、全部手作りとのこと。とっても素敵でした。

 私は、白い地に黒、赤、緑のチェックの入ったツイードの短い上着と、ざっくり織った生地の黒とグレーの八枚はぎの長いスカート(裾に黒いフリンジつき)、ブーツは前の日に幕張のヨーカドーで買ったロングブーツで、トルコ石の色をしたくさりと皮のリボンが足首についている、安物だけど超派手なウェスタン調。のいでたちでした。

 お正月の前進座。着物を着ていこうかな。うん十年前の。 





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最終更新日  2005.12.12 19:57:01
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