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カテゴリ:現代社会
東京新聞夕刊に
「日米首脳、一般客の前で対応協議」 という記事が載りました。その前の東京新聞のネット記事では 『【ワシントン共同】安倍首相とトランプ米大統領が11日に南部フロリダ州パームビーチにある別荘内のレストランで夕食を共にした際、一般客の面前で北朝鮮のミサイル発射を巡り対応を協議していたことが13日、明らかになった。情報流出につながるとの指摘もあり、情報管理体制の甘さが問題になりそうだ。 レストランにいたとみられる人物のフェイスブックに、安倍首相の前にかざされた文書を米側スタッフが携帯電話のライトで照らし、谷内正太郎国家安全保障局長ら日本政府関係者がそれをのぞき込んでいる写真が掲載された。「(安倍首相らが)慌てているのを見るのは面白い」と書き込みもあった。』 というのがありました。 夕刊記事では、このことが 『ニューヨークタイムズなどが一斉に報じた。 米メディアは、国家の機密にあたるような情報を公衆の面前でやりとりしたとして問題視している。 大統領がホワイトハウスを離れた際に機密情報を扱う場合は、情報管理が徹底された場所で行うことが求められている。 民主党のペロシ下院院内総務は 「国際社会の危機(への対応)を、まるでディナーショーのように見せるとは言い訳できない」と、大統領らの対応を非難した。』 と載せられています。 いやー大丈夫なんでしょうかね、こんな非常識な大統領&首相! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.14 19:01:08
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