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カテゴリ:しょうがいのある人系
この夏、岩手にオーバをよんでくれたきららアート周辺で、とうとうアール・ブリュットの展覧会を開催しているらしい。
もともとの仕掛け人は、この冬、オーバも大きな企画展を開催した、滋賀県のボーダレス・アートミュージアムNOMAを運営している福祉事業団。 ▼これが、オーバがノーマで企画した展覧会 ■『「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん?--ふつうの町のキュートな日常--』展ブログ そこが、スイス、ローザンヌのアール・ブリュット美術館とともに、この春から夏にかけて、滋賀、北海道、東京で、大きなアール・ブリュット展を開催した。 なぜか、オーバには、この展覧会のチラシが届かず、行きそびれてしまい、その展覧会のローザンヌからのコレクションは帰国してしまったが、現在、日本のアウトサイダー・アーティストの作品だけ岩手で展示しているのだ。 +++++++ ○「日本のアール・ブリュット」展 アール・ブリュット(Art Brut)―――「生の芸術」と訳されるこのフランス語は、美術家ジャン・デュビュッフェ(1901~1985)が提唱したものです。デュビュッフェは、社会から隔絶された人々や、美術の専門教育を受けていない人々の造形表現の中に重要な特質を見いだしました。それらの表現は、古典や流行からの借り物でない、作者の表現衝動のみにもとづいて全てが形作られた「完全に純粋で生の芸術行為」である、とデュビュッフェは考えたのです 1976年、スイスのローザンヌにデュビュッフェのコレクションを収蔵する「アール・ブリュット・コレクション」が設立されました。このたび同コレクションに日本人による作品が新たに多数収蔵されることになり、日本の「アール・ブリュット」が海を越えて広く紹介されることとなりました。 この夏、「るんびにい美術館」では、アール・ブリュット・コレクションに新しく加わる日本人作家による作品を、一堂に集めて展示します。20世紀の現代アートに大きな影響を与えたアール・ブリュット。その純粋な「生の芸術行為」の力を、どうぞご堪能下さい。 楽天ブックス ■アウトサイダー・アート 著者: 服部正 出版社: 光文社 サイズ: 新書 ページ数: 237p ■アウトサイダー・アートの世界 ■アウトサイダー・アート ・日時2008年8月7日(木)~10月7日(火) 10:00~17:00 水曜日定休 ・料金 300円(展覧会協力金/通常入場無料) →入り口の「ぼんず」に入れてください。 ・会場 るんびにい美術館 〒025-0065 岩手県花巻市星が丘1丁目21-29 社会福祉法人光林会 t&f0198-22-5057 ■日本のアウトサイダーアート1 人のカタチ(DVD) ◆20%OFF! ■日本のアウトサイダーアート2 文字という快楽(DVD) ◆20%OFF! ■日本のアウトサイダーアート3 都市の夢(DVD) ◆20%OFF! ■日本のアウトサイダーアート4 想像の王国(DVD) ◆20%OFF! ■日本のアウトサイダーアート5 不思議のカタチ(DVD) ◆20%OFF! ↓1日1回投票お願いしまりす。 人気blogランキング @With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」 ホームページランキング デザイン・芸術部門 +++ ○ART LAB OVAのページ一覧 ■ART LAB OVA について ■ オーバQ☆night ■ OVAL☆school ■ オーバのアトリエ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2008.08.31 02:42:22
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