道の駅 但馬のまほろばが作った岩津ねぎを使った土産物 まほろば
まほろばではいつも笑顔の接客を心がけています。道の駅 但馬のまほろばについて野原と申します。私がご紹介させていただきます。道の駅「但馬のまほろば」は北近畿豊岡自動車道に併設されていて、但馬への玄関口になります。豊かな自然の景色を見渡せる標高約140mにあるので、眺めは最高です。近くの西日本最大級の円墳「茶すり山古墳」も見ものです。地元の野菜のお土産物づくり朝来の岩津ねぎ農家は跡取りがいるところが少なくて、どこの農家でも困っていました。おいしい岩津ねぎを作ってもらいたいという思いから、道の駅「但馬まほろば」が岩津ねぎを加工したお土産物を作り始めました。ここがオープンして、平成24年で丸6年になりますが、今では岩津ねぎを使ったオリジナル特産品は10品になりました。農家の方たちにも喜んでいただいています。例えば、人気商品には岩津ねぎドレッシング(和風、洋風)、岩津ねぎラーメン、岩津ねぎソーセージ、岩津ねぎラー油があります。もちろん岩津ねぎも売っています。11月から2月がシーズンです。週末に限り岩津ねぎの天ぷらも出しています。立ち寄られたときは、お食事もどうぞ♪岩津ねぎ岩津ねぎの歴史は古く、江戸時代に生野銀山で働く人々の冬の栄養源として栽培が始まりました。岩津ねぎは白ねぎと青ねぎの中間に位置し、緑の葉も食べることができます。他の白ねぎにはない香り、やわらかい肉質に豊かな甘みが特徴です。特に雪や霜にあたるほど旨みを増して、鍋物、天ぷら、焼き物にするとトロリとやわらかく、一度食べるとその美味しさに病みつきになるといわれます。どうぞ一度召し上がってください。但馬に住んで5年和歌山から但馬にやってきました。海から山に住むところが変わりましたが、但馬は和歌山と似た風土で、自然の宝庫です。ここに来るまでは岩津ねぎのことを知りませんでした。まだまだ岩津ねぎは知られていないと思います。私としては、但馬に、近畿に、全国に「岩津ねぎあり」というぐらいにたくさんの方に知っていただくことが夢です。最近では、ダイエーさんでも岩津ねぎ、岩津ねぎの加工品、但馬牛の加工品を売っていただいています。お客様に楽しんでもらえる店作りお客様に期待してもらえるお店にしていきたいと思っています。1年後に来たら、「こんな新しいものがあるで~」、「おいし~い」と言っていただけるよう、これからも頑張っていきますので、どうか応援してください。岩津ねぎを使った特産品、どんなものか食べてみたいな~と思われた方はこちらのお買い物コーナーへどうぞ >>>朝来の農産物、特産品、土産物の一覧ページ朝来の自然の中で作った岩津ねぎ、竹炭、但馬牛、野菜、米、特産品が一度に揃うネット通販「あさごもん」〒669-5211兵庫県朝来市和田山町和田山404電話 079-672-2362FAX 079-672-4844info@asagomon.jp朝来の自然の中で作った岩津ねぎ、竹炭、但馬牛、野菜、米、特産品が一度に揃うネット通販 あさごもんのブログ