まてぃの徒然映画＋雑記

水族館で一番好きな生き物といったら、、、ペンギン！あのよちよち歩きといい、水中を気持ちよさそうに泳ぐ姿といい、ずっと見てても飽きません。昔３０分くらいずーーーっと見てた思い出もあります。

で、「皇帝ペンギン」

一番愛らしいのは、やっぱり子ペンギン！親の足元に入り込んで顔だけ出している姿がやばいくらいかわいいです。

大人ペンギンも腹ばいになって進む行進や異常に素早い海中での動き、海にどぼん！と入る姿や海からジャンプしてあがってくるときなんか、もうかわいい限りです。

でも可愛いだけじゃない、地球上で最も厳しい地域の一つである南極を生活圏とする彼らは生死を賭けた日々を過ごしていました。ブリザードの中でみんな固まって寒さに耐える彼ら、天敵に狙われるヒナたち、卵をこぼしてしまったり、ヒナをなくしてしまった親鳥たち。そして映画の柱の一つである何度も行われる行進。みんな厳しい自然と相対して、必死に生きていました。

でもさすがに1000頭以上の集団が集まってムクムク動いている画は、少し気持ち悪かったかも。

公式HP

8/2　恵比寿ガーデンシネマ


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