おじさんのお酒の失敗談について3選!
マスク解禁になり飲み会の機会が増えてきました。こんな時に注意したいのがアルコールの飲みすぎです。飲んでいるとついつい飲み過ぎてあとから後悔することがたまにあります。今日は私の飲みすぎてのお酒の失敗談を3つご紹介します。1,お金紛失トラブル後輩と飲みに行き、気が付くと深夜になっていました。後輩に連れられてタクシーで帰宅して次の日に、財布が軽いことに気が付きました!理由を考えても分からず、後輩に聞くと、酔った私が、店の人にお金を配っていたそうです。自分では記憶がなく、普段そんな気前のいいことはしません。それ以来、飲みに行くときは、財布に最小限のお金を入れることにしました。2,無礼講を間違えてこれは私が新入社員の時、飲み会がありました。飲み会前に普段怖い部長が、「今日は無礼講です!」と言いました。無礼講ってなんでもしていいことと解釈して、お酒を大量に飲み、部長に絡みに行ったそうです。そこで大変失礼なことをしたそうで、後日、部長室に呼ばれ、説教されたことがあります。そこで無礼講には限度があると知りました。3、鍵をなくして家なき子酔うとよくものをなくします。その日も飲み会があり、鍵をなくしました。しかしその日は妻と娘が実家に帰っている日で、家には誰もいません。家に入れず、近くのホテルに泊まろうと思いましたが、飲みに行くときは必要最低限のお金しか持たず、お金も引き出せず、公園で夜を明かしたことがありました。飲むときはポケットにものを入れないようにしました。おわりに程よいお酒は、コミュニケーションを円滑にして普段話せないことを話せます。しかし飲み過ぎると、人を変え、信じられない行動をしたり、記憶がなくなったりして、人にご迷惑をおかけすることがあります。そうならない為にも、お酒を飲むときは、お酒にのまれるな!と肝に銘じて、また飲みに行きます。