【映画】みたら近くの銭湯にいきたくなる「湯道」
最近見た映画の中で、心がほっこりした映画が、「湯道」です。湯道とは生田斗真や橋本環奈など豪華キャストが集結した、2023年に公開された東宝の映画です。映画を見た後に、銭湯に行きたくなる映画でした。お風呂に入るという当たり前のことに感謝して喜びを感じることができました。私のお風呂の思い出小学生の時、母方の実家にはお風呂がなく、泊りで遊びに行った際は、近くの銭湯によく行きました。銭湯では男湯と女湯が別れており、小学生までは母と女湯に入っていましたが、小学生になったら、一人で男湯に入らなくてはならない状況になり、よく泣いてお風呂に入っていた記憶があります。泣いていましたが、その男湯に一人で入る経験が、小学生の私を自立させるきっかけになりました。湯道の映画を見ての感想映画の中では、様々な状況のお客さんが銭湯にやってきて、それぞれの思い出が素敵でした。特に私が共感できたのが、小日向さんが演じる「横山正さん」のお風呂エピソードが、素敵で、ほっこりする内容でした。詳細はネタバレになるので控えます。おわりに今回「湯道」の映画を見て、お風呂に入る有難さを感じました。またお風呂には意外と人それぞれの思い出やこだわりがあるので、それを映画をみた家族と話すのも楽しかったです。ぜひ、映画を見た後に銭湯に行き、風呂トークをしてみてください。