馬を夢見ることなく
私は乗馬クラブにいた。見覚えのないクラブで、名も知らぬ会員ばかりの、けれど綺麗なクラブハウスと好印象の周囲の人々。これから騎乗する予定でハウスから出たところで、夢から覚めた。治療に出かける予定なので、仕掛けておいた目覚時計に起こされたのだ。肝心の馬の姿を見ずに終わったとは無念。今日は鍼灸院が立て込んでいた。先生が三人立て続けに施術して夕方になる。帰りに寄り道したペットショップ、ついに猫はマンチカン一匹にになっていた。隣のケージの柴犬に、檻にへばりつきよじ登ってかまってくれアピールするも、芝Uo・ェ・oU のほうは、犬同士で構い合うのに忙しくて猫は無視。かわいそうに(,Φ_Φ,)σその後LUMINEへ行って、美味しいと噂のパイをお持ち帰り。地味な包装。中身も地味な見た目。ついでに味もいたって地味なんですけど。あんなに騒がれるのが不思議なほどに。いえ、あくまで個人の味覚と感想ですわ。