バカミスですらない
昨日の午前中、会社で困ったちゃんが買い物に行くと言って離席する。勝手にどこへでも行ってよし。しばらくして私もメールボックス内を確認するためエレベーターで階下に降りた。事務所に戻ろうとしてエレベーターに乗って、焦った。ロックがかかって自社の階には昇るれなくなっている。此の時間帯にセキュリティーキー持ってるの、例のコマリモンだけのはず。だけど何の必要あって施錠したのよ?閉じ込められてなくても、動かないエレベーターの存在ってそれだけで不気味。午前中は他に誰も出勤してこない日だし、30分程締め出された状態で待った。帰ってきた彼女に何故こんなことしたのか尋ねたら(´Д`)ハァ…記憶にございませんって....貴方以外誰が施錠できるのよ!!したらば、んじゃたぶん無意識にやったんだろうと言い出す。こっちこそ(´Д`)ハァ… 無意識に、そこにキーがあるからなんとなくかけてしまった?やらかした本人の言い分によれば、人間の言動が意識的でなければならないという考え方は、近代の病理であるとのこと。だーかーらー、無意識上等って?もうもう、言い訳聞いてる此方は( ゚д゚)ポカーンヴァカなミスに全く無反省。そんなにも無意識ってか、意識低い系ならこれからもおんなじこと繰り返すと予想。こういう脳の構造こそ、近代も現代もなく永遠の人間性の病理だわ。ナントカは死んでも治らないは、時代を越えて普遍不易の真実ですこと。