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自然派美容室 アトリエ・ZEROで美しく健康に・・

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2014年05月17日
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レンダリングプラントについては、昨日の記事でお分かりいただけたと思います。
では、実際に肉食した場合のリスクは、どんなものがあるか?

真の健康普及会さまより転載させて頂きます。

◆肉と病気

肉の毒性

炭火焼ステーキ1Kgに、600本のタバコに含まれているのと同量のベンゾピレン(強力な発癌物質)が含まれる。

ローレンス・リブモア国立研究所は5年にわたり、肉からどんな毒物ができるかを研究した。そして、染色体に損傷を与えガンに関係する化学物質が8個あることを確認した。
これらの物質は豆腐やチーズからはできてこない、と同研究所主任研究員は述べている。

亜硫酸塩は肉製品に存在する。それは人体内で他の物質と化合し、ニトロソアミン(非常に強力な発ガン物質)を形成する。

肉の多い食事は性的成熟年齢を引き下げ、乳癌の危険性を増大させる。

ベジタリアンは肉食の人と異なった組成の胆汁酸を持つことが知られている。これはガン細胞の発達抑制に深く影響している。

ベジタリアンの免疫システムは肉食の人よりも強い。
ある研究で、キラー細胞(ガン細胞を芽のうちに摘み取る細胞)が全く同数なのに、肉食の人の2倍の強さを持つことが示された。

ベジタリアンの生活をすると、環境汚染による影響も肉食の人より少ない。また、母乳の分析の結果、PCB(ポリ塩化ビニール)含有率は肉食のほうがはるかに高かった。



肉の脂肪



(某サイト)

毎日食べていれば油のとり過ぎになりあっという間に病気になってしまうため、
アメリカでは脂肪の少ない肉を食べています。

アメリカで飼育されて日本に輸出される牛肉は、アメリカで消費される牛肉とは餌にする飼料が違い、霜降り脂肪が多く付く飼料で育てられています。

油の大部分は中性脂肪からできています。
その中で動物の脂肪は飽和脂肪酸の方が不飽和脂肪酸よりも多く含まれています。

飽和脂肪酸は室温で固まってしまう脂肪酸です。
牛や豚の体温は人間よりも高い39度くらいなので人が牛や豚の脂肪酸を摂ると血液の中で固まり血液の粘度が高まります。血液の粘度が高くなると血液の流れが悪くなり細胞に酸素や栄養が供給されなくなります。

動物性の脂肪を食べると血液中にコレステロールや中性脂肪が増え、赤血球同士がくっつき合い狭い毛細血管は通れなくなり酸素(血液がベトベトになると細胞全体への酸素の供給量が30%も減ることもある)や、栄養が細胞に行かなくなりエネルギー(元気)が出なくなります。



魚は牛や豚とは違い冷たい水の中に住んでいますので、魚の油は低温でも固まらないようにEPAという血液の粘度を下げてくれる働きをする不飽和脂肪酸が含まれています。
赤血球のEPA濃度が高まると柔軟性が出て、狭い毛細血管も赤血球が変形してスイスイ通れるようになります。



(内海医師)

飽和脂肪を避けることが今の日本では基本的な健康法だということで認識されている。しかし、そもそもそれは正しくない。医者や栄養士はずっと脂を敵視するよう教えられているが、もっと脂とは何であるかを考えねばならない。一九五〇年代以降、われわれが食べている低脂肪食品と、一九五〇年代以降、発生した多くの健康問題の関係に誰も注目していないようだ。

どんな食べ物に、飽和脂肪が含まれているのか? 肉や酪農製品、植物ではココナッツやヤシ油(パーム油)などである。人類は長い間飽和脂肪を食べてきており、古代の人々たちのほうが現代人よりよほど現代病にはならなかった。ここでも現代病という点がポイントであり、古代の人々はその社会状況も含めて彼らがなりやすい病気があった。だから現代人が彼らのいいところを学びながら現代の有利点を加算すれば、本来彼らよりも健康になれるのは当然である。しかし実際はそのようになっていないが。

低脂肪食品や甘味料に手を出してしまった段階であなたが健康になる可能性は極めて低い。しかしこれらを現代で避けるのはそれもなかなか難しい。バターよりも、水素添加された不飽和のマーガリンこそが問題なのだ。発癌性物質アスパルテーム搭載の「ダイエット」食品ばかり食べるのは、健康そうに見えて地獄に突っ走っているだけだと知ることだ。砂糖、塩、香辛料、人工着色料、甘味料、GMO(遺伝子組み換え)、その他ゴミのような化学物質が入っていないかくらいはチェックしても損はない。成分表示をチェックすべきだ。

「単不飽和」と「多価不飽和」の植物脂肪の違いについても多くの人が知らない。

単不飽和脂肪の例としては、オリーブ油、ゴマ油、ピーナッツ油、クルミ油、アマニ油、
多価不飽和脂肪の例としては、ヒマワリ油、トウモロコシ(コーン)油、大豆油、小麦胚種油などがある。

単不飽和脂肪には、非炎症性のオメガ3脂肪酸が含まれる。
多価不飽和脂肪には、炎症を起こすオメガ6脂肪酸が含まれる。

オメガ脂肪酸が健康に良い影響があることについては、少しずつ認識が広がりつつあるようだが、これらはどちらかに傾いてはいけないのだ。どちらかと言えばオメガ6が多くなりすぎてはいけない。オメガ3が多くならねばならないが、炎症を起こすこともまた人体には必要なので、ただオメガ6を悪者扱いしても意味はない。

最近の研究ではわれわれが摂取すべきオメガ3と6の比率は、1:4を超えてはならないとされているが、まだここには研究の余地があるだろう。しかし現代人はこの比率が1:20とか、場合によっては1:50になっていることもある。

ちなみにスーパーで大々的に販売されている「○○油」とか特定健康保険食品の「○○油」というのはとっても健康に悪い。





肉と添加物

養殖の魚や肉で、毒素が大量に蓄積していき、黄色ぶどう球菌など細菌も耐性化し、発病時、深刻な病状へ。細胞がガン化。

狭い場所で、成長ホルモン剤、寄生虫や菌が湧くので、抗生物質、抗菌剤を、エサに混入。寄生虫繁殖すれば殺虫剤。養殖で、化学物質が含まれた飼料や薬品を使っています。

アメリカ牛の95%はホルモン剤使用(プロゲステロンやエストラジオールなど女性ホルモンで、牛肉が体質変化するだけでなく、日本でも半分の牛はホルモン剤が肉に残留)


・天然でも、4000年前同様生活をしていたグリーンランドの村の発達障害児出産多発のように、工場から出る廃水、養殖に使われる薬品、家庭から流す合成洗剤、ダイオキシン含むゴミなどで海が汚染されていますから、せめて海域はチェック要。

ホルモン性の癌が多発

(内海医師)

市販の肉は健康に有害な可能性がある。アメリカでは屠殺のおよそ100日前、飼料場に入れる前に、牛に性ホルモンを注入することがある。天然もしくは合成の性ホルモンを、牛の耳の皮膚の下に挿入する。その目的は金銭的なものである。肉の重量が増えるため、わずかな追加費用で約10%の利益アップになる。

このため、ほとんどの市販の肉には、極めて高いレベルの性ホルモンが含まれている。テストステロン、エストロゲン、黄体ホルモンといった天然ホルモンもしくは、合成の同等物である。「食肉によって、ホルモン性の癌のリスクが高くなり、1975年以降漸増している。乳癌は25%、前立腺癌は60%、精巣癌は60%増加した」

1986年に「人間の食品安全と動物用医薬品の規制」という報告書があり、これは下院の政府運営委員会で全会一致で承認されている。「FDAは、消費者を守る責任を一貫して無視し、畜産業の獣医の利益を繰り返し推進し、肉・牛乳・鶏肉の消費者の健康と安全を危険にさらした」と結んでいる。圧倒的な科学的証拠があるにもかかわらず、アメリカ国民はいまだに極端に危険な食品を飲食している。全世界がアメリカの食品は買わないと警告しているのに。

今でも日本においてもこのようなことは行われているだろうが、TPPが入ると際限はなくなる。そしてグーミンは安い肉が入ってきたといって喜ぶだろう。しかし今の肉はヤバいものばかりだ。とくにアメリカ牛はヤバいというレベルではない。更に知りたい人はレンダリングプラントなどで検索すればよいだろう。


転載終了

魚の問題は、またの機会に回しますが、産地は、信用できませんので、放射能を避けるなら、確実に天然の海外物を買うしかないでしょう。

 





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最終更新日  2014年05月17日 12時14分35秒



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