カテゴリ:健康
私は、基本的にお店の商品について、施術中にお勧めすることは、滅多にありません。
それは、例えどんなに良いと思う商品でも、押し付けは、したくないという思いからです。 しかし、商品に関しては、自分が確かめ、厳選し、絶対の自信がある商品だけを置くようにしております。 正直、何年も、何十年も通って頂いてるお客様でも、全く商品には関心が無い方も居られます。もちろん、オススメしてない訳ですから、そのこと自体は、それで良いと思っております。 それは、お客様と商品の出会うタイミングがまだ来てないという事だと思います。(笑) 話は変わりますが、ここの所、ワクチン(インフルエンザワクチンも含む)の記事に執着しておりますが(笑)、ならインフルエンザの予防は、どうするの?って、思ってる方もいらっしゃるかと思い、宣伝も兼ねて(宣伝するんかい!笑)、ばんのう酵母くんの事を少し。 ばんのう酵母くんはタンポポ根+ヨモギ葉濃縮エキスの発酵液です。 善玉菌の代表的な存在である酵母・乳酸菌を豊富に含んでおり 細菌バランスを整えてくれます。 〇善玉菌による酸化コレステロールの還元 〇酵素・タンパク質・ビタミン・ホルモンの産生 〇免疫の向上 〇腸のぜん動運動の活性化 以下、歯学博士 臼田篤伸によるばんのう酵母くん活用法です。 風邪及びインフルエンザ予防はBスポット療法で! Bスポット(咽頭扁桃)療法とは 「Bスポット」とは、鼻から喉へと続く鼻咽腔にあるリンパ組織が塊となった場所のことです。鼻から入った空気が一番奥でぶつかる角のところにあり、「咽頭扁桃」と呼ばいています。 風邪の引き始めに喉が痛くなる部分、そこが咽頭扁桃です。飲食物が通過するノドとは違う場所の為、口からうがいをしても液体はそこには届かないのです。Bは、鼻咽腔(Biinku)の頭文字から取ったものです。東京医科歯科大の名誉教授だった堀口申作(ほりぐちしんさく)先生が、1984年に『原因不明の病気が治る-Dr,堀口の「Bスポット療法」』で、最初に発表しました。 堀口先生は、このBスポットに1%の塩化亜鉛を塗布することによって、風邪の他リウマチ、アレルギー、扁桃炎、糖尿病、膠原病などの慢性疾患にも治癒をもたらすことを発見しました。これが、Bスポット療法です。 しかし、残念なことに、この療法は、薬、ワクチン漬け医療の洪水に飲み込まれてしまい、いくつかの医療機関で微かな炎を灯しているのが現状です。 風邪予防のためにBスポット療法の恩恵に良くすることは物理的に難しくなっています。 【参考】ここなごタイムスより 上咽頭炎を治療してくれる病院の一覧があれば助かるよね! https://www.jyointo.com/doctor/ ついでに、この記事も一読をおすすめします。 自律神経を乱す上咽頭炎という病気について知るべき3つのこと https://www.jyointo.com/jyointo-mental/#i-4 Bスポットの位置(点線の〇) ばんのう酵母くんは仰向けになり鼻から直接たらします。そして、小指の先で鼻の入口付近を軽くなぞります。 これで、Bスポット療法と同様、咽頭扁桃を刺激して、家庭でも手軽にできる療法になります。 鼻から入れた酵母くんが咽頭扁桃のリンパ組織に到達する事によりリンパ球の働きが適度に抑制され、ウイルスへの過剰な反応が抑えられ、、さらに、酵母、乳酸菌のコラボレーションで常在菌のバランスが調整され、咽頭扁桃の環境が改善されます。 もちろん、薬剤とは違い身体に元々ある微生物が自然体で働くので副作用はありません。(\_(・ω・`)ココ重要!) 多くの方の益々の健康を願い、就寝前に鼻から酵母くんを滴下する方法を実践することをおすすめします。 鼻から入れた酵母くんが、咽頭扁桃のリンパ組織に到達することにより、 咽頭扁桃の環境が改善されます。 ちなみに、ばんのう酵母くんは、雑貨として流通しております。医薬品でも医薬部外品でも化粧品でも、清涼飲料水でもありません。 使い方は、お客様次第です。 スキンケアに、ハンドケに、歯磨きに、痒みに、オムツ替えに、色々な虫に、カサカサ、ムズムズに、ペットに、臭いに、目に、紫外線に、....... 薬に頼る前に、先ずは、酵母くんを付けて見てください。 でも、大概のお客様は、薬で治らないからって、酵母くんを、試す方が多いです(笑)。 そして、、ビックリされます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月20日 11時40分15秒
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