豚インフルエンザと最後の晩餐
メキシコから発生したらしい豚インフルエンザが猛威をふるっている。昨年の2月に鳥インフルエンザについて書いたと思う。鳥が怖いとばかり思っていたが…豚もあったとは知らなかった。円高の影響などもあって、このゴールデンウィークは、海外に行く人も多いらしい。豚インフルエンザが猛威をふるっていると言っても…そんなにキャンセルはでていないらしい。もし、豚インフルエンザにかかったら、豚になってしまう!な~んて、報道があったなら、キャンセル続出だろうけど…。運がよければ『紅の豚』になれる!…となれば、どうだろう。魅力を感じるファンはいても、やっぱり踏みとどまるに違いない。こんな空想じみたことは、死者もでているほどなので不謹慎だと怒られるに違いない。人間の免疫力が弱くなっているのか…ウィルスの力が倍増しているのかわからないが…。動物の病気が人間にうつるというのは、やはり大問題だと思う。ワクチンができるまで半年とか…従来のインフルエンザのワクチン製造をストップさせても…国民全体に行き渡る量を製造するのは、1年以上を要するとか。それまでの間の防御策は、うがいと手洗い位しかないのだろうか?それも困った話だと思う。もし…もし、ですよ。その間に鳥インフルエンザも猛威をふるいはじめたら…いったいどうなるんだ?…と、ド不吉なこと考えてしまった。同時に豚と鶏のインフルエンザが人間に襲いかかったら…?ヤバイよね?こんな仮定をした報道は、たぶん今のところない。でも、こんな仮定もありえるわけだと思う。最近、僕の空想力は冴えている!同時に豚と鶏…両方のワクチンを作りはじめて、国民に行き渡るまでには、どれくらいの時間がかかるのだろう?豚のワクチンをうってもらっても…鳥インフルエンザが襲いかかったら、一巻の終わりではないのか?ヤバイね。パンデミックどころではない。ドパニックである。春先だったら…このドパニックに花粉も襲いかかることになる。花粉症の人は、そうとうヤバイ!最近、テレビで最後の晩餐は何が良いか?…というのがあったが…。最後の晩餐くらいは、考えておいたほうが良いかもしれない(^^ゞ今のところ、僕の第一候補は、横浜中華街の『排骨麺(ぱいこうめん)』である。これは、結構美味しい。第二候補は、何にしよう…。季節もののメニューは、やめといたほうが無難だ。最後の晩餐に選んだメニューが季節はずれ…だったなら。それこそ踏んだり蹴ったりの最後になってしまう。ん~ … 何にしよう?無難で身近で1年中あるやつが良い。どこそこの何…と言っても…それを作れる人がすでにあの世に行っていたら…食えない…で終わる。高級料理なんていらない。ん~ 悩む… ^^;自分で自分の最後の晩餐を作るなんて嫌だしな…。まぁ~ その時が来るまでに考えておけば良いわけか…。世界経済不況やら豚インフルエンザやら地球温暖化…しっかし、人間は、自らの手で自分の首を絞めすぎだよな~…と。最近、ふと思うようになった。やっぱり、これってヤバイよね?*-*-*-*前回、書いた『草なぎ君 事件』一番最初にこの事件を知った時。「やっちゃったね…草なぎ君!」…と思いましたが…。報道が繰り返されるうち、実に腹がたってきて…あのような内容になりました。…が、しかし…草なぎ君の謝罪会見をみて…(あのカメラのフラッシュの壮絶さは凄かった!)すご~く好感をもち、かつ安心してしまいました。なるほど…!彼の人柄だったら、CMのスポンサーが沢山ついても頷けると…。事件以前は、彼に全く興味がなかったのですが…あの会見を見て、僕は彼に好感をもちました。たぶん、そんな人が沢山いると思います。謝罪会見で男を上げる人もそういないよね。復帰も時間の問題でしょう。ファンの皆さん良かったですね!