アウトドア親爺の徒然日記

4月11日（火）

今日はまた気温が下がっています。　一日雨降りで冬が戻ってくるとか。

そうは言っても、庭木の新芽が芽吹き出し、春景色となってきています。
トップは姫シャラの樹。　樹皮が剥けてツルツルの幹になり始めています。



新芽も出始めました。　昨日撮った写真です。
梅雨の頃に白いきれいな花が咲きます。　お茶会などに使われる花ですよ

続いて、大実グミの花。　地味です。
毎年、一番最初に咲きます。　いつも梅の花より先に咲くのですが、今年は完全に逆転しました。
今年の梅は何故か早く咲いたなぁ。　我が家だけのことではないような気がします。


この樹は近所の子供たちに人気です。　結構渋いけど

これは梅の新芽です。



桃の花は満開ですが、既に散り始めています。



少しピントがずれています。　最近寄る年に勝てず、目が衰えてきています。
細かいものは見えにくくなってきました。　デジカメの液晶モニターは見え辛い



ドウダンツツジも咲きはじめました。　まだ チラ ぐらいです。
やはりピントがちと甘い感じがします。



先日書きました、レッドロビンの新芽を荒らされた現場です。　新芽がやられています。
犯人はヒヨドリと目星を付けていますが、冤罪かもしれません。

案外、スズメやメジロかもしれません。　被害は拡大中です。
そういえば、最近ヒヨドリの鳴き声を聞きません。　ぎーぎーとあんなにうるさかったのに。
どこへ行ったか。　桜の樹に遠征でしょうか。　我が家の金柑、もう残ってないから。

最後はヤマボウシ。　新芽がかなり膨らんできました。
一見まだ冬のままですが、近々芽吹くことでしょう。

春は確実に進行していました。