アウトドア親爺の徒然日記

4月20日（木）

今朝も快晴。　空気が少しひんやりと感じ、気持ちが良い朝です。

月日が経つのは早いものな
4月も下旬に入りました。　季節はすっかり冬を脱出。　昨日、一昨日の日中は初夏でした。

今日は中国からお越しの団体さんとの交流会。
帰宅がうんと遅くなりそうです。

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我が家のお庭の様子も、かなり賑やかになってきました。

毎年、一番目覚めるのが遅いヤマボウシ。　本当にお寝坊さんです。
上の方の枝は、大方がまだ寝ています。

お寝坊さんといえば、我が家の奥様みたい。　
毎朝、目覚まし時計だけが元気です。　本人は起きません。　ちょっとば・く・ろ

話を元に戻して。　お寝坊さんのヤマボウシも新芽が開いてきました。



テッポウムシが開けた穴。　殺虫剤で駆除済みです。




ポスタ（ギボシ）の新芽も大きくなってきました。　緑のグラデーションがきれいです。
山菜名はウルイ。　美味との話を聞きますが、かわいそうで食べたことはありません。



昨年植えた斑入りのウツギの苗。　5月に花を咲かせます。


こちらはタニウツギ。　昔から、箱根のウツギはきれいだなと思っていました。
まだ、どちらも小さな苗ですが、花に期待しています。



ザクロの新芽。　赤味がかった緑色がなんともいえずきれいです。
こんな色、絵の具を混ぜて作るとすると何色を混ぜるのだろうか
絵心の無い親爺には想像できません。



フキの葉っぱが大きくなってきました。


姫シャラの葉も大きくなっています。


ツワブキも元気です。

金木犀とレッドロビンの競演。



お庭の真ん中に謎の穴を発見。　昨日まで気が付かなかったぞ。
2か所あります。　セミの幼虫が羽化のために這い出たような感じ。

セミの季節はまだまだず～と先です。　これ何だろう
ここに有っただろうと思われる土は影も形も有りません。　ポッカリと穴だけが


今年は、ドウダンツツジがほとんど花を咲かせませんでした。
理由は不明。



我が家のお庭から中継でした。






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