アウトドア親爺の徒然日記

3月7日（水）

穏やかな朝を迎えています。
しかし、大量のスギ花粉が舞っているようです。　昨日辺りから急に感じるようになってきました。
暫らくは辛い日々が続きそうですね。


トップの写真は、珍しくお陽様を浴びているアカハラ。
いつもは、林の中の薄暗い日影にいますから、嬉しいワンショットです。

林の中から出てはいませんが、ここは落葉樹林。
ちょうど光が射し込んでいる場所に出てきてくれました。

脇腹の赤い色が冴えています。　姿勢もとても素晴らしい。

でもねぇ、直ぐに飛んでいってしまいました。

下の写真は、別の場所です。





ここには何故か、学習院初等科の古い校舎が保存されています。
そのそばの道路際の落葉溜まりの中から、例のガサガサ音が聞こえます。





この道路は舗装されていませんが、道幅は15ｍ余りとちょっとした広場のようなところです。
低い植込みはありますが、お互いに身を隠す場所はありません。





親爺の姿は認識しているはずですが、全く意に介さずガサガサやり続けていました。
お腹がすいているのかなぁ。　しかし、獲物をゲットした感じはありません。





それならばと、ゆっくりと接近を試みます。　お互い障害物無しのスッピン状態です。
正面から向き合ってしまいました。





あはは、眼が合ってしまいます。





特に不信感や警戒心を持ったようには思えません。





また、ガサガサを始めてしまいました。





落葉溜まりを出て、少しこちらに向かってきます。





また目が合ってしまいました。





嬉しくなって写真を撮りまくります。





アカハラは冬鳥です。
いつまでお会いできるか分かりませんから、今のうちにいっぱい写真を撮っておきましょう。

この子は約10分ほどの間に、いろいろとポーズを取ってくれました。





最後に、もう一度日向に出ててきたアカハラです。





また、いつかお会いしましょうね。

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