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アウトドア親爺の徒然日記

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2019.03.23
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カテゴリ:野鳥


3月23日(土)

早いもので既に3月下旬です。
3月といえば卒業とお別れの季節。 冬鳥たちとのお別れの季節も既に始まっています。


今日の日記は身近な野鳥たち。  手賀沼の畔のレギュラーたちです。
しばらくご無沙汰していましたが、皆元気に暮らしているようです。

まずは額縁の中のカイツブリ。 すっかり夏羽に変身しています。





モズが斜面で何かをゲットしたようです。
この冬はやたらとモズの姿を見かけました。  特に手賀沼北岸では目に付きました。

同じ種でも年によって増えたり減ったり。
関東平野のこの辺りでは、モズは留鳥か漂鳥か悩ましいところがありますね。

どうも一年中居着くタイプと、
夏季には涼しい地方へ移動するタイプと、二種類あるように思われます。






近くではハシボソカラスが枯れ枝を咥えていました。
巣作りの材料なのでしょうか。  北半球の殆どの鳥たちは、2月から7月頃が繁殖期ですね。

子の枝は少し大きすぎたようです、あきらめてしまいました。





葦原ではスズメの会話。
何を話しているのでしょうか。





続いてアオジ。
アオジの生息数も多いですね。  そこここで目につきますが・・・。

今シーズンは特に多いのではないかと思います。
しかし冬鳥なのでそのうち姿を消してしまいます。





この子はお顔の色味が薄いので女の子でしょう。
男の子のお顔はもっとどす黒いのです。

やはり女の子の方が可愛らしいですね。





アオジを追いかけていましたら、別の小鳥に変身。
あらら、いつの間にやらウグイスに代わっていました。

これは全然気が付きませんでした。  





まぁ、ウグイスはこれだけクリアな写真はなかなか撮れません。
我が家で写真を編集していて、えらく驚きましたが反面嬉しかったですな。





ところで、ウグイス科の小鳥たちの識別、
特に○○ムシクイと名が付く小群は、ウグイスも含め難易度が高いですよ。





なかなか微小な違いであって、
近くで見ても角度や光線の具合で判別できない可能性が大。





カモメたちもハードルが高いですが、
ウグイス兄弟は身体が小さいこともあり、超難問になり得ます。





ウグイスと○○ムシクイの区別は白い眉班を見ます。
眉班がくっきりと後ろまで伸びていると○○ムシクイだといわれています。

しかし、現場での確認は至難の業です。
相手はじっとしていませんし、だいたいがややこしいところにいますからね。

もう鳴き声聞かないと確実なことはいえないとのお話もあるぐらい。





この子は一度も鳴かないまま、藪の中に消えて行きました。
従いまして、ウグイスというのはおそらくウグイスだろうということですな。





身近な野鳥シリーズはしばらく続きます。
撮影は2月の終わりごろでしたが、まだそれほど状況は変わりません。

冬鳥系の小鳥たちもまだ残っていると思います。






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Last updated  2019.03.24 14:15:01
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