カテゴリ:エッセイ
雨の降る日曜は幸福について考えよう Think Happy Thoughts on Rainy Sundays □ 理不尽な世界で、私たちは目の前にある問題を、一つ一つ解決していくしかない。 □ 一枚の保険証には家族への愛情が込められたいる。 □ 私立中学が秩序維持に必要な「暴力」を行使できるからである。 □ 「安全」はただではない。教育のコストは人生設計における今日的な課題となったのである。 □ 教育は投資であり、消費であり、親の自己実現であり、子供の安全保障でもある。 □ 学校と塾・予備校二重の教育投資をしなければ子供に満足な教育を与えられなくなっている。 □ 1929年の「暗黒の木曜日」直前に株を買った投資家も30年後には十分な利益を手にした。 □ 人は常に他者の承認を求めて生きている。 □ 「国民を保護するやさしい国家」ほど危険なものはない。自由な社会は、国民に対して均しく冷淡な国家からしか生まれない。 □ 国民を不平等に扱い、プライバシーと財産権を侵害する所得税は、日本国憲法に違反している。 □ 福祉国家とは、差別国家の別の名前である。私たちは、福祉のない豊かな社会を目指すべきだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/05/01 05:00:50 PM
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