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カテゴリ:自己啓発
7つの制約にしばられない生き方
prologue □ これからは違う。直線的ではなく平面的に広く複数の組織を渡り歩きながら仕事のポートフォリオを増やしていくことがキャリアアップにつながるという考え方に変わっていく。 □ 私たちを知らず知らずのうちにしばっている時間、場所、人、お金、働き方、服装、思考の7つの制約から自由になる生き方のことです。 第1章 7つの制約にしばられない生き方とは? □ 何も条件がなく、なりたい自分、やてみたい生活をまずは想像してみることがハッピーなライフスタイルへの近道です。 □ リスト化すること、自分の願望に初めて気がつくことがあるものです。 □ 自主的にやるので、勉強もスポーツも仕事でさえも、ストレスを感じることなく楽しくできる。楽しいからこそ、さらに打ち込むことができて成果も上がる、という正の循環でまわっていきます。そのような生き方には仕事も遊びも境目がありません。 □ なるべく避けた方が良いのは、「時間の制約が強い」職場と「会社の都合で転勤が多い」職場です。 □ 自らにかけた「内部からの負荷」は喜んで受けます。 第2章 7つの制約にしばられないための考え方は? □ 自由に生きたいと本気でおもうならば、人からどう思われてもいい、と覚悟すること □ どんなことでも、長期的な視点でやっていかない限りは、短期的にいくらプラスだったとしても最終的にはマイナスになってしまうのです。 □ 世の中にはいろいろな価値観が存在しますが、何が正しくて何が正しくないかではなく、いろいろな考え方に出会ったときに、それはどのような価値観にしたがって行っていることなのか、どうしてそういう考えを持つに至ったのかを知ることの方が重要だとわたしは思います。 □ 周りをきにしたり、他人と自分を比べても何もいいことはありません。 □ 雑用をおろそかにしていると、雑用から先へは進めないのです。 □ まずは受動的ではなく、能動的になろうと意識することです。 □ 次に自分でできる仕事はないか見つけて動くこと。 第3章 7つの制約にしばられないためのスキルは? □ 相手に選んでもらうようにするのです。 □ 売り込みをしないで、お客さんが向こうから来てくれるようにするには、自分のパーソナルブランド力をつけることが大切です。 □ 自分で仕事を作っていける能力を磨くには、自分の労働に値段をつけてそれを売ってみる経験が大事だと思います。 □ 予測できなかった偶然の出会いはチャンスと捉えて、あえて流されてみることも必要なのです。 □ 仕事とは、経験してみないとわからない部分が多いものです。 □ 今、やっていることを好きになった方が、成果もでるし、幸せになれるのではないでしょうか。 □ 仕事上で起こるトラブルというのは、自分の能力では解決できないようなことは起こらないからです。 □ モチベーションとは主観的なもので、本来上がったり、下がったりするものではありません。 □ 人間関係の制約を無くして働きたいと思うなら、まずは人間性に劣るような言動をしてはいけない。 □ いくら能力があっても黙っていては誰にも相手にされないということです。 □ 自分の持っている能力を何らかの形で表現しなければなりません。 第4章 7つの制約にしばられないための実践的方法は? □ 会社以外の仲間を作りましょう。 □ 定期的にものを減らす □ 必要以上の物欲は自由を奪ってしまうことを自覚すべきです。 □ 制約のない生き方を実行する前に家族とよく話し合い、あなたの考えを理解してもらうように努力すべきです。 □ 他人を変えようとしてはいけない。 □ 本人が自分で変わろうと思わない限り、他人が変わることはありません。 □ この人しかできない仕事は作らない。 □ わたしは、いろいろなことが吸収できる20代のうちこそ、遊びより仕事や勉強に打ち込む時期だと思っています。 □ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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