あえて数字からおりる働き方 個人がつながる時代の生存戦略/尾原和啓
あえて数字からおりる働き方 個人がつながる時代の生存戦略 [ 尾原 和啓 ]価格:1,650円(税込、送料無料) (2024/3/7時点)楽天で購入アマゾンへ行くはじめに□ 「役立つ」から「意味がある人」が生き残る時代□ 他の誰かではなく、あなたに仕事を頼みたい」□ あえて数字を追う世界からおりることで、「意味のある自分」を見つける□ 離れてもつながれる、変化の時代に揺るがない武器を手にいれる□ 自分の能力と可能性を発揮でき、仕事の幅を広げてい蹴ること序章 「組織人から個人」の時代に本当に必要なこと□ 肩書に関係なく、必要なのは経験なのです□ 信頼を積み重ねようという努力の上の数字□ 遠くの人とつながって、変化に対応する□ 「お互いに自律し合い、高め合って、それぞれが最高のアイディアを形にしたいね」という暗黙の了解□ 信頼しあえる関係では、何をしても低コストです。第1章 「ギブ」を仕事の基本にする□ 「自分の視点」ではなく「相手の視点」□ 相手の傾向・論理型か感情型・新規型か権威型・トレンド型かタイムレス型□ 常に学び続けることが不可欠です□ ラテラルシンキング的な考え方。前提をはじめから取り払い、ゼロから思考する方法□ メモを取ること=帰納法の訓練になる□ 着想とは、自分より遠いものに恋をすることで生まれる□ 「誰かの視点」を学ぶことで、出せるアイディアの幅が広がる□ 4つの問いかけ「IERR(Interrest・Relevant・Engage・Empower)」1.「それは面白いか(Is it Interresting?)2.「それは意味をなしているか?(Is it Relevant?)3.「夢中になれるか(Is it Engaging?」または「夢中になっている人はいるか(Is the Person Engaged in it」4.「人々がエンパワーされているか(And are the people Empoered?)□ 返事をくれないことも情報である□ 自分にとって当たり前こそ、人にとって「ありがとう」につながる第2章 オンラインで自然につながりを作る僕の方法□ 「個人が生み出す資本」こそが、信用・信頼です□ コミュニケーションの「上流」を見つける□ 「返事をくれただけでラッキー」というくらいの気軽さで□ 「好き」や「熱意」でも自分をアピールできる□ 自分の信念も相手の信念も否定しない□ 地頭の良い思考癖とは、「ある2つの物事に対して、抽象度を上げ下げしながら、共通点を見出す」□ どんな相手も自分の仲間第3章 オンライン ファーストの時代に自分の武器を見つける□ ライフワークとライスワークは切り分けていく□ 信頼は自由を生みます□ 相手に求められるものをやると自由度が広がる□ フューチャリストよりも「今、ここ」で創造する「ナウイスト」□ 一度定めたゴールを何度も上書きする① 手の中の鳥(Bird in hand)の原則② 許容可能な損失(Affordable Loss)の原則③ レモネードの原則④ クレージキルとの原則□ 自分の「好き」を見つけ定期ときは、「他者の承認」を一旦脇に置いておく□「 気軽な気持ち」で問題ない第4章 変化の中で、自分らしい生き方を設計する□ 変化に柔軟に、自分の道を見つけるためにコンパスを持とう□ いつでもどこでも「成長」できる□ 自分の知識をシェアすることで、オンラインショップでも成長できる□ プレゼンテーションを共有する「スライドシェア」やニュースに対する自分なラデ派の見識を共有する「ニューズビックス」□ 大事な視点は、自分にとってそれが楽しいかどうか、幸せかどうか□ 「好きなことで食べる!」と力む必要はないのです。□ ジョブクラフティング1. 社会的交流の質や量(範囲)を見直す2. 仕事の意義を広げる(目的を大きな範囲から見直す)3. 仕事の内容に手を加えてみる(課題を変える)□ 没頭している人は、人を惹きつける□ 「好きなことに転職」よりも「好き」をギブすることからはじめる□ 「知る」「わかる」「できる」「している」の振り返りループを回す□ 身体を使うことが「やってみる」こと□ 興味を持ったら「どうやって自分の行動に落とし込めるか」を考える□ 顧客のために何をして、どうやって会社の利益とのバランスをとるのか□ 思考停止ワード□ どうしてあの選択肢を捨てたのか□ 働き方はいつからでも変えられる□ 習慣化させてみる□ どれだけ自分を甘やかせるか第5章 [対談 前田裕二]「自分の価値」の見つけ方□ 「資本主義と価値主義を選ぶ時代が来る(お金2.0/佐藤航陽 お金2.0)□ 規模をむやみに広げていこうとすると、愛情も分散してしまうリスクを孕みます□ Canが増えていくたびに、マネタイズできる市場を探すといいと思います。あとがき□ サンクスレター□ 自分に時間や知恵を下さる相手には、お礼の気持ちとして「何がためになったのか」よいうフィードバックを渡すことで、相手との好循環を回す。□ 「ありがとう」が好循環を回す□ インターネットは「母親の呪い」を解き放つ□ 呪いを解くことを、英語で「unlean(アンリーシュ=鎖を外す)」と言います。今、世界中のいろんな所で叫ばれています。⭐️こちらもどうぞ尾原和啓さんの 私が読んできたできた本前田裕二さんメモの魔力/前田裕二 人生の勝算/前田裕二佐藤航陽さん お金2.0/佐藤航陽