カテゴリ:マネー
アマゾンへ行く 第1章 ホンネ、タテマエ、そして勘違い □ 仕事や生活において判断を下す場合に「自分で考える」というのは鉄則です。これは資産運用や投資の世界でもまったく同じです。 □ 日本では最高神ですら肉体労働をしている 第2章 お金について少しだけ潔く考えてみよう □ お金が持つ3つの役割 1)取引決済機能 2)価値尺度機能 3)価値保存機能 □ 貨幣は信用から生まれた □ 通貨に最も価値の裏付けを与えることができるのは、「それを使って税金を払うことができる」ということなのです。 □ お金は感謝のしるし □ 感謝のやり取りだと考えると、心の痛みが和らぐ □ 可愛い子には旅をさせろーー成長して戻ってくる 第3章 「お金を増やしたい」という呪縛 □ 介護にかかる費用は600万円 □ 選択肢を広く持ているようにするための手段の一つとして、資産形成を行っていることに過ぎない □ 「貯める」という行為を「使う」より先に行うこと □ 市場全体に投資するというやり方が、最も無難な方法なのです □ 資本主義経済では利益を求める人類の経済活動が続く限り、投資を続けていけば報われることになる □ 道徳的であることが一番儲かる。 □ 企業は永続的に活動を続ける「ゴーイングコンサーン」を守り続けルべきです □ 「想い出」を得るためにお金を使う 第4章 お金の使い方、減らし方 1)自分の好きなことにお金を使う 2)思い出にお金を使う 3)人のためにお金を使う 4)無駄を楽しむ □ 欲しいものはなんでも買えばいい、でも必要なものとか、あるいは自分はしたいことは何かということを徹底的に考え、突き詰めていくと、自然に無駄はなくなると言います。 □ サラリーマン脳は上からの指示がないと、自分からは能動的には行動できなくなってしまう。 □ いくら経営者の視点を持っても、それに見合う権限は与えられていません。第一、それほど給与はもらっていません。 □ 判断力は経験でしか得られないと思います。 □ 人間が賢くなる方法は「人」「本」「旅」 □ 旅の最中に非日常を味わう □ 旅の最大の楽しみは「思い出」 □ビジネスで必要なのは「顧客」 □ 用だけ済ませて生きていると、真実を見落としてしまう。 □ 貯金を持っていれば、医療保険は不要 □ 「コスパの良さを求める」ということが、日本人をますます貧乏にしていっている。 □ 弔事への参列は、人のためにお金(時間)を使うということ 第5章 お金より大切なもの □ お金は 1)自分にとって必要なものを手に入れること 2)お金よりも大切なものを守りため お金よりも優先すること 1)時間 2)信用 3)健康 4)幸福感 □ 年齢に関係なく、誰も今日が、残りの人生で一番たくさんの時間資産を持っている □ 健康を失わないうちにお金を使う、という発想 □ 「職業の道楽感」と「努力の娯楽化」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/01/15 10:22:06 AM
コメント(0) | コメントを書く
[マネー] カテゴリの最新記事
|
|