「なかなか穴場でしょ？」

ハァハァ隊員の間では【ハァハァストリート】と呼ばれるこの界隈。
路面店がらち並ぶ、華やかなこの街のどこに
こんな店があったのかという、こじんまりしたたたずまいのその店。
中に入ると、何だか懐かしさが漂う。

そして、目の前に座っている彼も・・・

ブログに、心が洗われるような詩を毎日書き綴るその人は
あゆみが始めてのセミナーを開くと告知をしたとき

「僕は、あゆみさんを応援します」

いきなり書いてくれたのだ。
彼とは、勿論逢ったことがなかった。
ブログで読む限り、色んなセミナーに行っている人らしい。

「こ、こんな人が来てくれるなんて・・・」

嬉しい反面、あゆみはビビッていた。
そんな気持ちを察するように、ある日、私書箱にメールが来た。

「今回のセミナーに来てくれる人は
あなたをずっと応援してくれる人ですよ。
みんなそのままのあなたから発するものを受け取るのだから、安心して」

なんだか、楽になりました。
セミナーにたくさん行っているような人たちに
喜んでもらえる話なんて出来るんだろうか？
あゆみは、セミナーなんてほとんど行ったことがないのに・・・

気負っていた心を、見透かすように。

そう、人は自分以外の自分にはなれない。
だけど、あゆみだから話せることもあるはず。
ありがとう、あのとき、伝えたい気持ちにスイッチ、入りました。

当日セミナーに来てくれた彼。
赤いポケットチーフが目を引く。

静かだけど存在感のある人だと、思った。

＊　＊　＊

「あ、これ・・・」

差し出された、一枚のＣＤ。
５つの曲名が手書きで書かれていた。

誰もが知っているオリジナルナンバーのなかに
はじめてみる曲名。

「もしかして、これ・・・あなたが・・・作った歌？」
「うん・・・詩と曲も、書いたんだ」

照れくさそうな彼の笑顔は、誇らしげに輝いていた。

あのとき感じた彼の、静かで確かな存在感。
得意を持っている人のそれなんだと、気づいた。
一年経って、やっと、気づいた。

いつか
メジャーデビューしたあなたと
向かい合って座る日が、来ますように・・・
コンビニに行くと、あなたの歌が流れている
そんな日が、来ますように・・・

素敵な時間を、ありがとう。
夢があるって、いいですね。

あなたの夢は、なんですか？

＊　＊　＊

あゆみで～す♪

先ほどは、楽天きってのイケメンシンガーの
デビューＣＤを聴きながら極プレ★を書き上げました！

デビューＣＤ・・・
そう、彼の作詞作曲によるオリジナルの歌を吹き込んだＣＤなのです！
そのほか・・・
みんなが大好きな鳥肌が立つような曲が４曲収録された

彼のオリジナルアルバム

なのです。
彼の歌を聴かれた方はよくご存知だと思いますが
カラオケとかに行って

「手拍子とかしたら失礼かも・・・」

とか

「次を入れるのを忘れて聴き入ってしまう」

とか

「次に歌うのが嫌になる」

とか
いいそうになるところですが
もう、ここはですね

「歌手にカラオケに付き合ってもらう」

という風に考えてですね。
イケメン歌手を独り占め！
という感じでカラオケにイッてきましたです。
ハァハァ！

あまりのハァハァ！に、先日のハァハァカラオケほどは飛ばせず
懸案の「さくらんぼ」の練習まではするに至りませんでした。

そして、帰りには・・・
あゆみが一年だけ通った原宿のデザイン学校の跡地にイッてきました。
エイベックス系の学校に変わっていましたです。

た、楽しい時間だったのですが・・・
帰ってきて

電話ｄｅプチハァハァ会議！

と

極プレ★配信！

をイッキにヤッて・・・


バ　ッ　タ　リ　！


ハァハァ報告、乳隊、Ｔバックたくさんの書き込みありがとう！
後ほどゆっくりメッセージを記乳させてくださいね☆


＊　＊　＊

「今日の、ハァハァ度チェック」

☆イケメンのオリジナルアルバムに、ハァハァ！

☆イケメンのカラオケを超越したカラオケに、ハァハァ！

☆帰って、極プレ★を配信して、ハァハァ！

☆お洒落なお店、美味しいお料理に、ハァハァ！

☆電話ｄｅプチハァハァ会議！に、ハァハァ！

★イケメンのカラオケに聞き入りすぎたのか声が出ず、ハァ・・・

☆今日も、プチじゃないプチハァハァ会議にイきま～す！☆ハァハァ！


ハァハァが６で、ハァ・・・が１なので、５ハァハァで～す！