と、言っても今回の話題は大塚愛の大ヒット曲の事ではないですww
先日、仙台の叔母から送られて来た正真正銘の「さくらんぼ」のお話。
どういう経緯で来たのかは不明ですが、叔母から「さくらんぼ」が一箱届きました。
文字通り、発砲スチロールの箱がまんま「さくらんぼ」という代物で、かなりの量があるので数日間は十分に持つだろうと思っていましたので、最初に食べた時はわざわざ数を数えて10個食べたら冷蔵庫に入れました。
それから2日経った後、食後に母上がおもむろに冷蔵庫から箱を取り出して「さくらんぼ」を皿に移していますが、えらく数が少ないのです。
私 「遠慮しないで、もっと出せばいいじゃん?」
母上 「は?これで、最後だよ」
私 「え、だって山ほどあったじゃん!!」
母上 「何言ってんの。もう、私が食べたよ」
後で問い詰めた愚弟の証言によると母上が、極々自然な動作でテレビを見ながら食べ続けていてあっという間に数が減ったとのこと。
更に愚弟もフルーツ・グラノーラに混ぜて食べるという贅沢な業を使っていたことが判明し、どうやら私だけが全然食べていない事が判明しました。
強引に残っていた分は確保しましたが、それでも食べた量は雀の涙でした・・・。
相変わらずに無法地帯の我が家では「遠慮」や「配慮」をしていると損をする事が骨身に染みて分かりましたよ・・・。
とはいえ、性格的に馬鹿食いするのは好まないので、どうしても被害をダイレクトで被ってしまいますね。
今度から、何か食べ物があると私は食べられないのを前提で考えようかと思います。
最初から配当が無いと思っていれば、少しでも食べられた場合の嬉しさ当社比5倍かと思います(←負け犬の理論)
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