W杯3日目のオランダーセルビア・モンテネグロを観戦し終わったのですが、今回はプロ野球の話題ですw
終盤戦に突入している交流戦ですが、今日もロッテが巨人に3-2で勝利して今シーズンの対巨人戦6連勝、昨年からの交流戦通算では11勝1敗と大きな貯金供給源にしております。
今日の試合で最も大きく取り扱われているのは、巨人・李の幻の本塁打についてでしょうね。
3回に小関を一塁に置いた状態で李が本塁打を放った所、ランナーの小関が三塁ベース踏み忘れで本塁打が取り消しという驚きのプレイでした。
丁度、夕飯を食べながら観戦したのですが、何が何だか分からなかったですw
日ハム・新庄がやった様にランナーを追い越して本塁打取り消しは観た事はありますが、ベース踏み忘れは初めてでした。
まさかドカベン以外でお目に掛かれるとは思わなかったですしw
しかも打者の踏み忘れではなく、走者が踏み忘れでの取り消しは史上初みたいですね。
更に不運な事に雨天で何度も試合が中断したので幾度となくVTRが放送されていた点でしょうか。
ロッテファンとしては嬉しいのですが、あまりにもしつこかった為に好きでもないヨサコイを観る母上を止められませんでしたww
ともかく、この幸運で失点を免れたロッテがフランコ、里崎、大松と昔の巨人のような1発攻勢でロッテが勝ち越し、ラストは小林雅が締めました。
ヤクルトと激しい交流戦1位争いをしているロッテにしては大きな勝利でしょうね。
W杯も楽しみですが、時間が被らないプロ野球も適度に観戦したいですね。
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最終更新日
2006年06月12日 00時11分59秒
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