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2013.08.12
カテゴリ：旅行記
松尾芭蕉が「奥の細道」のむすびの地として旅を終えた大垣へ。 大垣といえば「水まんじゅう」が有名ですが、 歴史的には 関ヶ原の戦いで西軍・石田三成が本営を置いた地として有名です。 大垣城近くの細い道には両側に車列が続きます。 青々と茂る桜並木の向こうに大垣城を訪ねました。
戸田氏金公の銅像が先ず目に飛び込んできました。 戸田藩の初代城主の騎馬像です。 戸田家は幕末から明治維新まで存続しました。
よく見ると、天守閣から見下ろす観光客の姿が。 この暑さの中でもお城の姿を見ると 涼しげですね。
87歳になろうとする母と一緒でしたので 下から天守閣を見上げただけでした。 大垣城の由来は写してきました。
私たちは裏門から入ったので、こちらが表門ですね。
グルマン・ヴィタル垂井本店のランチでお腹一杯になりましたが、 大垣城の周りを散策しながら、とてもいい運動ができました。
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