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カテゴリ:旅行記
日曜日から始まったボランティア活動も いよいよ折り返し時点に近づいて来ました。 明日は早朝8時に集合です。 後半1週間も元気に乗り切りたいと思っています。
さて、オーストラリア旅行の続きです。 シドニーのオーストラリアン・ワイルドライフ・パークへ 開園30分前に到着し、一番乗りで ウォンバットに触ったり、コアラの赤ちゃんを抱っこした後は エミューやカンガルーに餌をやり 野生の動物と触れ合ってきました。 ワラビー、ウサギ、ペリカン、ペンギン、 可愛いフェアリーペンギン(通称小人ペンギン)や、 亜熱帯雨林を模した巨大な建物の中を飛んでいる 赤や青、緑や黄など色鮮やかな体毛をした鳥類や、 5mもあるソルトウォーター・クロコダイル、淡水ワニ、 獰猛なタスマニアン・デヴィル等を金網の外から見て来ました。 その後、サーキュラーキーの辺りを散策し、 ハー・マジェスティ・シアターでは念願の「美女と野獣」の ポスターを買えて娘は大満足でした。
夕方、面接試験を受けてきた友人と花屋さんで待ち合わせ。 3人でハードロックカフェへ流れました。 壁には昨年のクリスマスに急逝した元「ワム」、 イギリスのシンガーソングライター、ジョージ・マイケルの レコード(ゴールドディスク?)が飾ってありました。 20年以上も前ですから、まだ30歳そこそこですね。 世界一ご機嫌なお店(レストラン、バー、カフェ)で 久しぶりの再会を祝ってバーボンコークで乾杯です。 (ビートルーズのサイン入り写真の前で) 娘はステーキサンドにカルーアミルクを、 私はラム肉のステーキです。 このボリューム、今ではとても食べられません。 あの頃、私は若かった~♪
ホテル・ニッコー・ダーリングハーバーのドアマンさんにも 顔を覚えてもらえました。
翌日はサーキュラーキーから高速船[ジェットキャット]に乗って
オペラハウスやハーバーブリッジが見る見るうちに 小さくなって15分でマンリーへ着きました。 1788年フィリップ総督が第1次移民船団を率いて 探検隊と共に上陸し、その際応対に出た アボリジニーの人達が実に堂々としていたので、 それに甚く感動した総督は「この地には manly(男らしい)人達が住んでいるともらしたそうです。 マンリービーチに到着。 南太平洋が灯台の向こうに広がり、波が白砂のビーチに 豪快に打ち寄せて来ます。 サーファーたちはサーフィンを楽しみ、 ビキニ姿の女性が泳いでいました。 写ってませんが、砂浜では水着でビーチバレーに興じる若者が いたので、私達もサーフィンの真似をしました。 ソフトクリームを食べていると、上半身裸でジョッギングしながら 通り過ぎる男性に彼女は「ナイスボディね。」と声をかけました。
メインストリートのコルソ通りのあるステンドグラスが綺麗だった教会 波止場からビーチまで続くコルソ通りは 歩行者天国になっていてにぎやかです。 そこで偶然、彼女のいとこに会いました。
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