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カテゴリ:旅行記
今朝7時半過ぎに自宅を出て、室内と屋外で 夕方まで過ごしたら、少々疲れてしまいました。 外は風が冷たく、頬や手の感覚がなくなりました。 途中で雪まじりの霙も降りました。 今週も1週間ボランティア頑張ります。
さて、オーストラリア旅行の続きです。 マンリーから高速船でサーキュラーキーへ戻ると、 駅でアボリジニのおじさんが大声でおしゃべりをしてました。 所帯道具一式を横に置いて、通りすがりの人が投げていくお金を 集め、見る見るうちに袋が一杯になりバッグに入れました。 横にはぎっしり詰まったバッグが3つも4つも置いてありました。 いい商売だなと思いながらしばらく眺めていました。 ロックスのジョージストリートのギフトショップで出会った親子。 この子も今頃は20代の若者になっていることでしょう。 その頃有名だったケン・ドーンの本店へ。 ケン・ドーンギャラリーで彼の大作を記念撮影。
サザンビーチの王様、ボンダイビーチへ。 太平洋に面した浜辺は1キロ続きます。 先住民アボジリニの言葉で「岩に砕け散る波」という意味です。 その名の通り青い波と白い波頭のコントラストはとても美しかったです。 その後、オペラハウスやハーバーブリッジなど市街が見渡せる ワトソンズベイの上に移動。 シドニーの自殺の名所ギャップ公園へ。 日本では東尋坊の様な所です。 100メートル近い断崖絶壁から下を覗くと足がすくみました。 こちらはその当時、日本の煙草のコマーシャルに使われた場所です。 夜はハーバーの夜景を楽しみながら4人で夕食にくりだしました。 ホテルに娘を残し、3人でパブへ行き楽しい時間を過ごし、 その後、ほろ酔いの彼女を郊外の家まで送り届け ホテルに戻ったのは遅かったです。 久しぶりに旧交を温め、いよいよ帰国の途に就きました。 午前4時起床、5時半ごろチェックアウト。 その後、色々トラブルがあったんですが省きます。 キングズフォード・スミス国際空港(シドニー空港)ともお別れです。 8時15分に機体が飛び立ち、眼下に広がるシドニーの街並みが みるみる内に小さく遠ざかって行くのでした。 11時頃ケアンズに着き、ケアンズを離陸すると すぐエメラルドグリーンの美しいグレイトバリアリーフの 上にさしかかりました。 小さな島やサンゴ礁がとても綺麗でした。 無事に名古屋空港に着陸。 当時はセントレア(中部空港)ではありませんでした。 機内で一番明るかったキャビンアテンダントと記念撮影。 手術後3か月で出かけたオーストラリアの旅、 1回目はこれでオシマイです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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