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カテゴリ:行事・記念日
![]() 昨日は10月の読み聞かせボランティア 「ポンポロロン」の活動で「はつらつ」の時間に 小学校4年生の3つのクラスで 読み聞かせをして来ました。 私は4年3組で「きっとどこかに」と「でんごんでーす」の 2冊の絵本の読み聞かせをしました。 ![]() クラスに入って挨拶と自己紹介をしてから始めました。 男の子と女の子の2人に「きっとどこかに」の本を 持ってページをめくってもらいながら 感情を込めて読み聞かせをしました。 ![]() みんな静かにしんみりしながら聞いてくれました。 右側に立ってらっしゃるのはクラス担任の先生です。 絵本の字が小さいので、 前もって文章を書き写していきました。 ![]() 男の子と女の子は私が話す言葉に合わせて 真剣にページをめくってくれました。 ![]() ![]() 読み終わって感想を聞いてみると、 「子犬が可哀そうだった」 「女の子に子犬がひろわれて本当に良かった」 「どうなるかと心配したけれど、 最後にいいお話になってほっとした」と 答えてくれました。 2冊目はがらりと雰囲気を変えて 楽しいお話を登場人物(鳥さんたち)の 声を変えて伝言するのを読んでみました。 ![]() みんな真剣に聞いてくれましたが、 今度はみんなクスクス、ゲラゲラ 大声を出して笑ってくれました。 この本も感想を聞くと、「とっても面白かった」 「みんなでこれから伝言ゲームをやってみようよ。」と 数人の男の子たちが口々に言い出して 大いに盛り上がって終わることができました。 子供たちは純真で素直な反応をしてくれて 本当に嬉しかったです。 最後にクラスの全員で「今日はありがとうございました」と 大声で感謝の言葉を伝えてくれました。 ![]() 読み聞かせの前と後で校長室に入り 教頭先生も交えて地域の事を話し合いました。 「ポンポロロン」の活動を長く続けていくには やはりコミュニティの人たちの協力が 欠かせないという事や、 他にも朝夕子供達の登下校の見守り活動を 地域の人達でこれからも続けていこうと 思っていることなどを話し合いました。 先日は新聞社の取材がありましたが、 今度はテレビ局の取材もあるそうです。 ![]() こうして10月の読み聞かせ活動を終えて 気持よく自宅へ帰りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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