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猪突猛進ダンサー日記

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chiichan60

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2022.10.25
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カテゴリ:行事・記念日




昨日は10月の読み聞かせボランティア

「ポンポロロン」の活動で「はつらつ」の時間に

小学校4年生の3つのクラスで

読み聞かせをして来ました。

私は4年3組で「きっとどこかに」と「でんごんでーす」の

2冊の絵本の読み聞かせをしました。




クラスに入って挨拶と自己紹介をしてから始めました。

男の子と女の子の2人に「きっとどこかに」の本を

持ってページをめくってもらいながら

感情を込めて読み聞かせをしました。




みんな静かにしんみりしながら聞いてくれました。

右側に立ってらっしゃるのはクラス担任の先生です。

絵本の字が小さいので、

前もって文章を書き写していきました。




男の子と女の子は私が話す言葉に合わせて

真剣にページをめくってくれました。






読み終わって感想を聞いてみると、

「子犬が可哀そうだった」

「女の子に子犬がひろわれて本当に良かった」

「どうなるかと心配したけれど、

最後にいいお話になってほっとした」と

答えてくれました。


2冊目はがらりと雰囲気を変えて

楽しいお話を登場人物(鳥さんたち)の

声を変えて伝言するのを読んでみました。




みんな真剣に聞いてくれましたが、

今度はみんなクスクス、ゲラゲラ

大声を出して笑ってくれました。

この本も感想を聞くと、「とっても面白かった」

「みんなでこれから伝言ゲームをやってみようよ。」と

数人の男の子たちが口々に言い出して

大いに盛り上がって終わることができました。

子供たちは純真で素直な反応をしてくれて

本当に嬉しかったです。

最後にクラスの全員で「今日はありがとうございました」と

大声で感謝の言葉を伝えてくれました。





読み聞かせの前と後で校長室に入り

教頭先生も交えて地域の事を話し合いました。

「ポンポロロン」の活動を長く続けていくには

やはりコミュニティの人たちの協力が

欠かせないという事や、

他にも朝夕子供達の登下校の見守り活動を

地域の人達でこれからも続けていこうと

思っていることなどを話し合いました。

先日は新聞社の取材がありましたが、

今度はテレビ局の取材もあるそうです。




こうして10月の読み聞かせ活動を終えて

気持よく自宅へ帰りました。





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Last updated  2023.07.29 16:30:00
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