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カテゴリ:旅行記
曽我入鹿の首塚を見学した後は、 本堂内を見学しました。 本堂内の撮影は出来ました。 本堂前に残る礎石は当初の金堂のものだそうで 本堂の位置は創建当時から変わっていないそうです。 飛鳥寺は6世紀末に曽我馬子が本格的寺院として創建しました。 当時の壮大な伽藍は残っていないけれど、 本尊の釈迦如来座像が残っています。 7世紀初めに造られた日本最古の仏像で 「飛鳥大仏」の名で親しまれています。 そして1400年以上前から同じ場所に座ってらっしゃいます。 ご本尊の釈迦如来坐像(飛鳥大仏)の 神秘的なお顔は右側からと左側からでは 表情が違いました。 向かって右側の仏像 阿弥陀如来座坐像(木造 藤原時代) 写実的表現は藤原時代の特色をよく伝えています。 向かって左側の仏像 聖徳太子孝養像(木造 室町時代) 聖徳太子十六歳の時、父用明天皇の御病気回復を 祈願されている姿だそうです。 全体像です。 さらに進みますと、 ここまで見学して外に出てきました。 ではこれから石舞台古墳に向かいましょう。 (続く) ここでちょっと記録として載せます。 母の日のプレゼントが旅行中に届きました。 奈良の旅から帰っておいしくいただきました。 どうもありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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