幸達爺のノホホン菜園

　　　　　いやはや、つい先ごろまで暑いとか言っておりましたが、
　　　　とうとう11月に入り朝晩はこの時期並みに肌寒くなりました。

　　　　　　　　　　　　そんな初冬の昨日、
　　　　幸達竹工房の大家・蕎麦亭「竹葉庵」の2階で年２回の開催で、
　　　　　恒例の「竹葉庵寄席」の開催で、幸達爺も勿論出席です。

　　　　専属出演の「林家たけ平」の落語で大いに笑わせてもらって、
　　　昼食「天せいろ蕎麦」付き3,500円の会費で30名馴染み限定客。

　　　若い「たけ平」も努力の甲斐もあって、来年は真打に昇進との事。　　　　　　
　　　　　ようやく一端の落語家に成れて、目出度し芽出たし。

　　　しっかりと目標を持って精進し、未来の階段を登る若者を眺めるのは、
　　　　　　とても嬉しいもので、幸達爺にも喝が入ります。

　　　　


　　　　　　　　そして午後は、ぶらりと畑に出掛けましたが、
　　　　　この時期の畑仕事は一段落で、冬支度もまだ早過ぎるしなどと、
　　　　　近所の畑で鍬振るう畑仲間に、あれ？もう帰るのと言われつつ、
　　　　ご機嫌ヨロシク手を振りながら、又々何もせずに帰る爺さんでした。

　　　あ、そうそう、手抜農法とかでナス畝に耕しもせず撒かれたあの大根、
　　　　　おー！今のところは、なかなか元気な生育ぶりですが。。。
　　　　　　　　　
　　　　　まあ、これで、大根らしく根が真っすぐ延びたらオナグサミ。
　　　　　　　（でも、幸達は何故か自信ありげなのです。ハイ）

　　　　　ところで、竹クラフト制作に方は、しおばらく新作も無く、
　　　　　　　　　一体どうなって居るのでしょうか？
」
　　　　　　　　もう飽きた？。。否、そうでもないらしく、
　　　　一番苦手な、細かくて、しかも量作は、嫌だ嫌だと呟きながら、
　　　　　嫌ならやらない幸達ですが、何やらゴソゴソやっております。
　　　　　　　　　まあ、その内、掲載することでしょう。

　　　　　



　　～～～～～～～～～～～～旧作・再掲～～～～～～～～～～～～～

　　　　　　　　　　　　　　　菩薩
　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　では　また
　　　　　　　　　　　　　　何は　ともあれ
　　　　　　　　　　どなた様も　御機嫌ヨロシク(^^♪