あらすじ
ある夏の日、倉田太一は会社帰りに混雑している駅のホームで、割り込み乗車の男を注意した。バスを乗り継いで帰宅の途中、その男に尾行されていることに気が付く。冷や汗をかきながらも何とか巻いて帰宅するが、その翌朝から倉田家に対する執拗な嫌がらせが始まった。エスカレートする嫌がらせに、警察に被害届を出し、防犯カメラも設置する。しかし、空き巣の痕跡を見つけ、さらに盗聴器まで見つかった。
一方、営業部長の不正を疑ったことから、勤務先でもトラブルに巻き込まれて行く。
ようこそ、わが家へ<DVD-BOX>相葉雅紀20150909
いやーもう、
恨まれすぎでしょうこの家族。
アナウンサー志望の妹は、読モの友人から落とせなかった男が妹を好きだからって逆恨みされてるし、能天気な専業主婦の母は主婦サークル仲間に悩みがなさそうって理由で恨まれてるし、一般企業に左遷中の父は銀行から来てるってだけで恨まれてるし。
みなさん、言ってしまえば逆恨みだけど南果歩演じる母は、やっぱりウザい。
たぶん働いたことなんかないんだろうなーっていう世間知らず。
優しいとかじゃなく、無知だから相手に対して構えることをしないってだけでいい人では決して、ない。
うーん、近くにいたらイライラしそうー。
でもその母を逆恨みする女ってのも同じような専業だったくせに、夫が左遷された上に家出て行っちゃったのを同じく旦那が左遷されたのに楽しそうな果歩母さんにイラっとしたからって・・。殺そうとする?
ってかそんな大変な状況でまだ陶芸教室続けられないでしょうよ。
働かなきゃ。
あ、空き巣やって稼いでたのか・・。
妹を逆恨みする読モだって、これからって時に傷害事件起こす?
そんなことで自分の将来棒に振る?
ほかの逆恨みさんたちも、どうも動機が弱い。
見どころはやっぱりこんな格好してても異常にカワイイエリカ様のみ。
竹中直人はやたらと謝れ謝れってうるさいし。
なんか笑っちゃったよ、笑うところじゃないところで。
そういえば登録しっぱなしだったのを思い出しました(照)
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