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2024年02月06日
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カテゴリ:今週の注目&回顧
全国的に荒天が多い中、帯広はありがたい事に青空の日が多い今季の冬。

ただ、見た目は良い天気なのですが外に居れば厳しい寒い日が続きます。

氷点下の冷たい強い風が吹き抜けます。(でも、マイナス20度に達していないので、比較的暖かい感じです)

量は少なくても、雪が降れば吹雪で視界が悪く徒歩でも車の運転でも注意が必要です。

ばんえいの開催は節分3日(土)から始まりました。

この日は馬場水分2%前後で推移し、第2障害の上りで苦戦する馬が多かったです。

翌日4日(日)立春の開催には、節分から1日遅れのフクスケと騎手達による「豆まきイベント」が行われました。











豆の飛び方は流石騎手の腕っぷし、という感じ。

何よりファンと騎手の笑顔が見られ、とても良いイベントでした。

この日のメインレースは勝毎杯『第4回翔雲賞』3歳牡馬オープン別定の一戦が行われました。

全馬がスタートすると、ほぼ一列に並んだまま第2障害に着きます。

第2障害ではホクセイハリアー、ユーフォリア、ウルトラコタロウ、コトブキテンザンの外枠4頭がほぼ同時に挑戦。

それに続く格好で後続も続々と挑戦します。まずホクセイハリアーとウルトラコタロウの2頭が並んで障害を下ります。その後ミチシオ、ユーフォリア、ライジンサン、フレイムファーストの順で続きます。

障害を下りた勢いでホクセイハリアーが抜け出しますが、2番手争いをするミチシオとウルトラコタロウの間からトップハンデのライジンサンが上がっていき、残り20М付近で抜け出し先頭にたちます。

ゴール前、ミチシオがじわりじわりと迫りますが、ライジンサンがしぶとく粘りきり先頭でゴール。昨年末のヤングチャンピオンシップに続く連勝で、見事重賞2勝目を飾りました。


※主催者から頂いた写真です

※主催者から頂いた写真です


2着は最後までライジンサンに食らいついたミチシオが入り、3着はウルトラコタロウでした。4着でしたがホクセイハリアーは楽しみな存在になったように思います。

ライジンサンを管理する大河原和雄調教師は「翔雲賞」初制覇。騎乗した鈴木恵介騎手はキングフェスタで制した2022年以来2度目の制覇となりました。お二人のインタビューはこちらからどうぞ。

↓ ↓ ↓ ↓

第4回翔雲賞(BG2)ライジンサン


※主催者から頂いた写真です


オーナー、調教師、騎手で相談し決めたヤングチャンピオンシップからの直行のローテーション。これが最高の形となりました。

関係者の皆様、おめでとうございます。




さて、5日(月)は延長戦を配信しました!



井上オークスさんをゲストにお迎えし「みんなで作ろう!ばんえい競馬クイズ」と題してお送りしました。











ファンの皆様から頂いた問題と答え。

これにオークスさんだけではなく、ばんスタメンバーも入り一緒に考え、解説者から補足を頂き楽しい時間になりました。

木本さんのハクリュウ問題は流石でしたね。

今回も多くのご視聴ありがとうございました。





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最終更新日  2024年02月06日 07時40分06秒
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