１３日（月）はポツポツと雨が降ったものの、最高気温は２０度前後。

樹々の緑も色濃くなってきて、朝晩の冷え込みも和らいて過ごしやすい日が増えてきた帯広。

ばんえいでは大きな記録が生まれました。

１２日（日）の最終レースでサクラヤマトが勝利し、管理する金山明彦（かなやま・あきひこ）調教師が通算１０００勝を達成しました。


※主催者から頂いた写真です

※「ミスターばんえい競馬」こと金山明彦調教師：主催者から頂いた写真です


歴代では２９人目、現役２０人目の記録達成でした。

センゴクエースの母にあたる名牝サダエリコで２００２年ホクレン賞で重賞初制覇。

他にもフジダイビクトリーで２０１６年のばんえい記念を勝利。ここまで重賞通算１８勝をマークしています。

まだまだ開催日数が少ない騎手時代に通算３２９９勝を挙げており、「ミスターばんえい競馬」と今もなお呼ばれています。

金山明彦調教師のコメントはこちらからどうぞ。

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金山明彦調教師 通算1,000勝達成

調教師としていろいろな馬を管理し勝ち星を挙げていくことは騎手時代よりも難しいことだとわかりました。

この一文にグッと感じた方も多いのではないでしょうか？

近くセレモニーもあるようですので、その際は多くの方にお集まり頂きたいと思います。



さて「ばんスタ」では、そんな日に延長戦を配信しました！

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終わってみれば、馬券は１つも当たらなかったのですが…。

なんだか凄く楽しい時間になりました！

それも、多くの方にメッセージ（今回は予想買い目）からご参加頂いたお陰です。

本当にありがとうございました。

次回もお楽しみに！！