「１杯の塩そば」で済むわけがない、重量級親子の最終ラウンドです。

「地鶏とお蕎麦 こはれ」
北海道美唄市東5条北11丁目3　Tel.Fax 0126-63-0580
営業時間　11：30～14：30　17：00～21:00　年中無休

奄美や九州へ行かなきゃ食べられないと思っていた「地鶏の刺身盛り合わせ」。

 
（美唄地鶏「ムネ・モモ・ササミ・砂肝」の盛り合わせ）

北海道でこんな美味しい地鶏のお刺身がいただけるなんて・・・
奄美に移民（国外か～？）しないで、北海道に居てヨカッタ、かも。

噛めば噛むほど、直営鶏舎で180日間平飼いされた美唄地鶏の、
やさしいけどしっかりとした滋味が広がります。

「お口の恋人、美唄地鶏」だな、こりゃ。

奄美じゃ、「鶏レバー・心臓」にヒアルロン酸の宝庫「とさか」などもお刺身で供されましたが、
鶏を生で食すことに慣れてない道産子が目を回してぶっ倒れない、
この辺が妥当な線なのかもしれません。

美唄市を有する空知（ソラチ、アイヌ語で「流れ落ちる滝」）地方の米は酒米にできるくらい、美味いぞ。

で、「地鶏にぎり寿司」。

（左から、たぶん、ムネ・モモ・ササミ）

これまた、お米のふくよかさと相まって、お刺身とは全く違った美味しさです。

でも、訳↓あって、あんまりご飯を欲さない気分だったので、息子が二貫食べました。

・　・　・

誰だぁ～！？　昼間っからビール飲んでんのは～！？

あれ？　ゲージツの秋は？　安田侃さんの作品はどこ？

花1218さんへ 

軽めのJAZZが流れていたりするちょっとオシャレな「地鶏とお蕎麦 こはれ」、

<OFFICE CUE>の副社長さんや、<TEAM NACS>の森崎博之リーダーも、
来店されたそうです♪　ウソでないって～　→証拠ブログ