燗酒に使われているのが秋田の「刈穂」で、
それが鳩燗(はとかん)で供されようとも、
カゴの中から好きなのを選べるお猪口の底に魚が潜んでいようとも、
飲み過ぎには注意しましょう!(自戒
(ばっきーさんじゃないけど、5/19のあわびの里フェスティバルまでもつのか肝臓?)
煮込みなんぞをつつきながら首を長くして待っていたのは、
鶏レバーの塩!
ケンタッキーフライドチキンを10個食べるのは不可能だけど、
ここ、「やきとり呑斗」の鶏レバーなら10本食べられると思うv
お口の中でトロリと滑らか~に消えていきます。
ぼそぼそモソモソしてないので、レバーが苦手な人もお試しあれー
もちろんタレも美味しいけど、
つくねやセセリなどなど、他の焼き物も美味しいけど、
やっぱり私のイチオシは「鶏レバーの塩」!
ここは、夜になると人通りもなく、昼もあんまり人通りがありません・・・
(丸紅が宅地造成で広大な雑木林を消滅させちゃったから今年は来てくれるかどうか
わからないけど、例年ならばオオジシギが「ジジジー、ザザザー」と滑空する町だからね)
お店のお客さんが「バスはたまーに通るけど、いつ来るんだか」とボソッとつぶやく、
そんな場所にあるやきとり屋さんなのに、
満席で入れなかったり売れすぎて品切れになっていることもあります。
おっ、八海山(新潟)の米焼酎?
霧島(宮崎県)のグラスで新潟の焼酎をロックで傾けながら、
"札幌中心部まで14km超だけど北広島市まで200m"というやきとり屋さんの夜は更けます。
「やきとり呑斗」 札幌
市清田区里塚緑ケ丘11丁目17-12
Open:17:30~24:00(ラストオーダー 23:00)
4月から始まったNHK朝ドラ「あまちゃん」は、久しぶりに見るのが楽しみ♪
(「純と愛」は出演者と宮古島がとっても気の毒でした。二度と見ません、遊川和彦作品w)
東京から岩手県の北三陸に行くには新幹線とバスを使うのが一般的だそうですが、
北三陸鉄道を使おうとすると、
東京→仙台で石巻線に乗り換え、
石巻で気仙沼線に乗り換え、
気仙沼で大船渡線に乗り換え、
盛で南三陸リアス線に乗り換え、
釜石で山田線に乗り換え、
宮古で北三陸リアス線(通称・北鉄)に乗り換え・・・
という説明が鉄拳さんのパラパラマンガとともに第一話の中に出てきました。
この乗り継ぎはとっても楽しそうでこの通りに辿りたくなりますが、
現実には東日本大震災の被害からまだ復旧しておらず運休中の区間も残っています・・・
ドラマの舞台である三陸の架空の町のびっくりしたときの架空の方言「じぇ!」、
びっくりの度合いによって「じぇじぇ!」、「じぇじぇじぇ!」と増えるそうですが、
びっくり度合いに連動して顔文字も(‘j’) (‘jj’) (‘jjj’)と変化するあたりも素敵です。
それと、観光協会の建物にかかっている古びた縦に4文字並んでいる看板の
最後の一文字が落ちたままになっていて、
残った3文字が「SON」(そん?損?息子?笑)になっちゃってるのも面白い!
落ちた一文字ははてさて・・・
余談ですが私が屋外で使い倒しているツレのカメラはSONYα77。
ユーモアと面白みを解せる企業だから大丈夫だとは思いますが、
もしドラマにいちゃもんつけたりしたら、カメラ買い替えちゃうぞ ^^