これって!!?? パーマカルチャー 1 令2改
前回の続きですどう見ても三つ葉のクローバーなんだけどピンク色!!!普通のクローバーは敷地内に点在してますで、近くに生えているのがコレ地面を這っていて、切り取らないと占領されてしまいます茎?の部分が四方八方に伸びてエイリアンの触手のようで気持ち悪いです花は咲いているので肉厚な花の様なものは葉??なのだろうか?今流行の多肉植物だと思うのですが・・・・・・縦には成長しませんおまけ パーマカルチャーとある物件からオーストラリアから発信された科学建築の概念人と自然が共に豊かになるような関係を築いていくためのデザイン手法パーマネント(永久な)アグリカルチャ-(農業)カルチャー(文化)を組み合わせた造語つまり「自然と共存するエリアをエビデンス(科学的根拠と裏付け)を持って最初から作ってしまおう」と言う試み●パーマカルチャーの倫理 文献コピーが以下倫理とは人間が自らの自由を実践するために、自らの過剰な欲求を統御し、正しく身を処すために、自らに課す行動基準と定義されます。自らの欲望のみに従い行動すれば、それは、多くの場合、他の人の自由の束縛や権利の侵害となり、社会的な制御を受け、自らの自由を失うことになります。他の人々、ひいては社会全体や自然そのものが望むことは何であるかを知り、それを実現するために自分が何をすることができるのかと考え、それを自らの望むこととれば、その望みは他からの干渉や制御を受けることなく、実現されることでしょう。それこそが自由を実践することになります。簡単に言わせてもらうと好き勝手していれば痛い目にあう事を人は経験で学んできた人は破壊と殺生で地球を滅ぼすほどの力を手にした一方で、自然に癒され感動し愛でることも出来る生き物でもある賢い選択としてパーマカルチャーと言う思想が必然的に生まれたと言える自由のための倫理を4つに要約 デザインや実践の基準とするもの①人に対する配慮人の基本的な生きるための要求(生理的欲求、精神的欲求、社会的欲求)を満たすばかりではなく、文化の生成に参加し、自然をより豊かにして行くことで、人の最も根本的な要求である自己を超えた存在との一体化を実現し、永遠を実感する機会を保証すること。②自己に対する配慮人間が、正しく身を処し、自由を立派に実践するために、自らを知り、形成し、人を駆り立てかねない欲望を自らの中で統御することです余剰物の共有③地球に対する配慮地球とは,生命が自らの手でより多くのいのちが生きることができるようにと育んで来た宇宙においても希有の星と考えられます。そして、「森」こそが最も豊かないのちに満ちた場です。無限とも言える多くの命が助け合いながら育ち、そして育てて行く森を人間が手を添えながら完成させて行く事こそ地球に対する配慮と考えられます。④余剰物の共有自然との恊働としての生産活動に参加することで、自然から必要を超えた恵みを受け、それらを他の人々と共有することで自分の生活の安定と相互の助け合いによる安心感を得ること。また、人間一人一人が持つ独自の才能を自分のためだけではなく、他の人そして、広くは社会のために用いることで、より豊かな社会を築いて行くこと(純粋な子供たちは、しっかりと考えている!)これを書いた人は忘れたが宗教的な捉え方になっているので嫌な気分になる人もいるだろうなので、び~あらいぶ としては「閉鎖的になってオカルト集団にならないように」在りのままを捉えてみる①人に対する配慮例えば 街路樹や花壇が有って庭を持つ家がある2020年はトヨタがG5でAIを導入した街の構想に着手する事を発表したが改めて言うまでも無くパーマカルチャーの思想は組み込まれている②自己に対する配慮と③地球に対する配慮つまり人(自然)に迷惑をかけないと言っているだけ今風に言うとエビデンスを持って行動する例えば、引力(物質重力)など自然の法則を無視したところに事故や死が待っている交通事故や飛び降り自殺を少し深く考えてみると分る自分のミスや浅はかな考えで人を巻き込んでしまうのは迷惑な話放火やタバコのポイ捨ての山火事は洒落にならない④余剰物の共有江戸時代は江戸時代の科学と倫理で生きる21世紀は21世紀の科学と倫理観を持って賢く生きる必要がある知識や物だけでなく自然を共有するAIは機械に人知を持たせ共有するという考え方になる結果として助け合える関係が保てるのがベストな状態であって使い方や考え方次第となる