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カテゴリ:漫画評論
まんがくらぶオリジナル7月号
扉絵は、あじさいと二匹。 マーブルの頭の上の、かたつむりが面白い。 今回は、全体に、梅雨の話題が多く、季節感たっぷり。 今回は、1番目と、10番目の、みやの正面の顔が、印象的。 口の形が下に凸で、独特な、ほんわかとした雰囲気。 この顔は、気に入りました。 2番目は、この大家さんは、カニ缶をくれるんですよね~。 しかし、それで、ふとんの取り込みがなされるのは、面白いけれど、 網戸を破ってしまっては、大変だ。 5本目の、クリジビジョンは、シュールで、大迫力。 7本目のマーブルは、つやが良くなって、尾を振って、 大家さんに、カニ缶を、ねだっているのでしょうか? ペーロム、フリム、と、音に「ム」が付いているのが良い。 マーブルの奏でる音は、独特。 10番目の、マーブルが湿度で重くなって、立つのがやっと。 みやがエサを運んでくれるのは、まるでメイド、、、 という、発想が、傑作ですね! 最後の、雷に対するイメージ図は、スケールの大きな想像。 クロジは慣れているだろうし、マーブルは、 少し遅れて、うへえ~と言うのでは? 今回も、楽しいギャグでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月20日 22時41分28秒
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