「陶器模様のフレーム」の作成手順はこちらから→
《 ヒメシャラ(姫沙羅) 》
先日掲載した「ナツツバキ(沙羅)」は、花の直径が5cm程度ですが、このヒメシャラは一回り小さい白い花をつけます。
箱根芦ノ湖畔には、ヒメシャラの林があり大木がたくさんありました。
写真は近所の家で写させていただきました。
☆ヒメシャラ(姫沙羅、学名:Stewartia monadelpha)
ツバキ科の落葉高木
神奈川県以西の山地に分布する。暖帯上部から温帯域に生育する。パイオニア的な性質を持ち、やや荒れた森林によく出現する。
花期は7-8月。小さな白い花を咲かせる。秋には紅葉になり、10-11月に濃褐色の実ができて種子ができる。(以上、ウイキペディア調べ)