カテゴリ:本
☆たぶん最後の御挨拶・東野圭吾 ・文藝春秋、2007年1月30日、第一刷発行 ・エッセイ集 ★目次 1.年譜 2.自作解説 3.映画化など 4.思い出 5.好きなもの 6.スポーツ 7.作家の日々 8.たぶん最後の御挨拶-あとがき ♥︎受賞作品 1985年『放課後』第31回江戸川乱歩賞受賞 1999年『秘密』・第52回日本推理作家協会賞(長編部門)受賞 2006年『容疑者Xの献身』第134回直木三十五賞受賞・第3回本屋大賞4位・第6回本格ミステリ大賞(小説部門)受賞 2008年『流星の絆』第43回新風賞受賞 2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』第7回中央公論文芸賞受賞 2013年『夢幻花』第26回柴田錬三郎賞受賞 2014年『祈りの幕が降りる時』第48回吉川英治文学賞 ♥︎未読本(2006年迄に出版された作品) *白馬山荘殺人事件、1989年10月、光文社 *11文字の殺人、1987年12月、光文社 *魔球、1988年7月、講談社 *香子の夢-コンパニオン殺人事件、1988年10月、祥伝社 *十字屋敷のピエロ、1989年1月、講談社 *殺人事件は雲の上、1989年8月、実業之日本社 *ブルータスの心臓、1989年10月、光文社 *依頼人の娘、1990年5月、祥伝社(文庫のタイトルは、探偵倶楽部) *犯人のいない殺人の夜、1990年6月、講談社(短編集) *仮面山荘殺人事件、1990年12月、徳間書店 *?変身、1991年、講談社 *回廊亭の殺人、1991年7月、光文社 *ある閉ざされた雪の山荘で、1992年3月、講談社 *美しき凶器、1995年10年、光文社、(七種競技の選手が主人公) *♡分身、1993年9月、集英社(生命科学がテーマ) *浪速少年探偵団2、1993年12月、講談社 *怪しい人々、1994年2月、光文社 *むかし僕が死んだ家、1994年5月、双葉社 *虹を操る少年、1994年8月、実業之日本社 *パラレルワールド・ラブストーリー、1995年2月、中央公論社 *あの頃僕らはアホでした、1995年3月、集英社 *怪笑小説、1995年10月、集英社 *天空の蜂、1995年11月、講談社 (原発がテーマ) *名探偵の掟、1996年2月、講談社 *どちらが彼女を殺した、1996年6月、講談社、加賀恭一郎シリーズ (読者が推理してこそ推理小説だ、と 考えて新しい手法を試みた作品) *毒笑小説、1996年7月、集英社 *名探偵の呪縛、1996年10月、講談社文庫 *♡秘密、1998年9月、1998年9月、文藝春秋 (娘の肉体に母親の魂が宿ったらどうなるのか・・・、と言うのがテーマ。) *私が彼を殺した、1999年2月、講談社、加賀恭一郎シリーズ (「どちらが彼女を殺した」のパターンの第2弾) *白夜行、1999年8月、集英社、♡ *片思い、2001年3月、文藝春秋 (性同一性障害をテーマにした作品。作品の雰囲気は、「SMAPの夜空ノムコウ」から拝借) *超・殺人事件、2001年6月、新潮社 *手紙、2003年3月、毎日新聞社 (日曜版の連載小説、独りぼっちになった弟に服役中の兄から送られてくる手紙によって何を思い、どんな生き方を選ぼうとするのか…) *俺は非情勤、2003年5月、集英社文庫、(子供向け雑誌に連載) *殺人の門、2003年8月、角川書店 (人を殺すと言うのはどういう気がするものなのか、子供の頃に興味を持ち、その呪縛から逃れられない主人公を描く *?幻夜、2004年1月、集英社 *ちゃれんじ?、2004年5月、実業之日本社、(スノーボードに関するエッセイ) *?さまよう刃、2004年5月、朝日新聞社 *黒笑小説、2005年4年、集英社、(快笑小説、毒笑小説に続く第3弾) *さいえんす?、2005年12年、角川文庫、エッセイ集 *夢はトリノをかけめぐる、2006年5月、光文社(冬季五輪がテーマのファンタジー小説) *使命と魂のリミット、2006年12月、新潮社(医療への期待を描く) ?=未読、既読、不明 ♡=読みたい本 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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