テーマ:お雛様(53)
カテゴリ:根岸〜本牧界隈
会期: 2023.2.12(日)〜3.6(月) 時間:10:00〜16:00 家中に飾られたたくさんの雛人形。 これまでも何回か見せてもらっています。 久し振りに見たせいか、 なんとなく、数が増えたような気がしました。 天神雛(男子のおひなさま) 説明書きによりますと 学問の神、菅原道真公に因んだもので 静岡県の志太地方と、富士川周辺に 限られた風習だそうです。 この地域では 5月の端午の節句は新茶摘みと重なるため 桃の節句に女の子の親王雛とともに 飾るのだそうです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆ 段飾り色々 ・・・・・・・・ ☆飾り 右側の内裏雛 ・・・・・・・・・・ ↑ ☆段飾り 左側の内裏雛 昭和16年 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑ 昭和43年 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ↑ 御殿飾り(昭和27年) 江戸時代より京阪を中心に、 西日本の地域で広く愛された飾り。 御殿は御所の紫宸殿になぞらえたと言われ 華やかな貴族文化への憧れが 育んだ飾り方と言われている。 (説明書きより) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昭和18年 五段飾り 雛壇が無かった? それとも 元々こういう飾り方なのでしょうか? ちょっと変わった飾り方です。 昭和49年 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑ 昭和初期時代 柳下家所蔵 ↑ 大正時代 柳下家所蔵 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑ 昭和7年 2階へ上がる階段いっぱいに飾られています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 庭に面した座敷を 取り囲むように作られた廊下には 全てガラス戸が付けられています。 この小さな窓枠のガラス、懐かしいです。 ホームページはこちら → 「根岸なつかし公園旧柳下邸」 この日の春の暖かさから一転、今日は北風がピューピュー、真冬に逆戻りの寒さです。取捨選択に迷い、たくさん撮ったお雛様の写真をほとんど掲載してしまいました。 ここまで、ご覧頂いた皆様、お付き合い頂きありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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>夜になったら、みんなでお喋りしてるかも知れないですね!
お雛様の「人数」を数えたら、凄い人数になるます。 ここ、夜は誰も住んでいないから、 広いお屋敷中、歩き放題、お喋りし放題でしょうね(o^^o) 朝になったら、お雛様の場所がいれかわっていたりして(笑) (2023.02.21 16:46:24)
こんにちは(^O^)
根岸はかつてオトタマの職場があったり、何かと縁があり、駅の周りは割と詳しいですが、森林公園へは過去に車でしか行ってないので、場所がいまいちです。 雛飾り、数年前に伊豆で吊るし雛をはじめ昔ながらの立派なものを見たりで感動しましたが、比較的近い所にもお雛様を楽しめる場所があったのですね。 旧柳下邸の場所が公園の何処にあるのかもまだ分かっていません(汗) 根岸は近いので見に行こうかと思います。 (2023.02.21 16:49:57)
ここは、森林公園の中ではなく、根岸駅から徒歩8分。平地です。
駐車場はありません。 詳しくは、地図と、ホームページのアドレスを貼っておきましたので、そちらをご覧ください。 とても素敵なところです。 (2023.02.21 17:09:00)
たくさんあって見ごたえがありましたでしょう。
特に古い段飾りはいいですよね。 歴史ある由緒正しい感じのものを見せていただきました。 甲乙つけがたい(どれがよいのかわからない)くらい、すごい数ですね。 洋館ですがすごく和風でもあるのですね。 (2023.02.21 19:11:35)
こんばんは♪
柳下邸のお雛様は、昔からの色々なお雛様が沢山飾られていますよね♪ ここへは、2回程行きましたが、その時の事を思い出しながら、楽しませて頂きました。 どうも有り難うございました。 (2023.02.21 19:55:34)
ここを訪れるのは、ほとんど地元の人だけだと思います。
間近でじっくり見ることができますし、一部を除いて撮影も可能。 ありがたいところです。 純和風の建物に取ってつけたような洋館の部分は、おそらく後から改築(増築?)したのだろうと思います。 中へ入るとそんなに違和感が無いのですが、外観に違和感がありすぎですよね(笑) (2023.02.21 22:02:46)
気のせいか、お雛様が増えたように感じました。
段飾りは飾れず、寄付されたお雛様もいらっしゃるのかもしれません。 マルリッキーさんは2度もいらしたことがおありだったのですね。 自粛の日々が続き、ここも中へ入れない時期もありましたが、 久し振りに見ることが出来ました。 (2023.02.21 22:43:20)
こんばんは。
ここへ来るのは、ほとんど地元の人だけで いつ行っても空いていますし、間近でじっくり見ることができます。 一部を除いて撮影も自由、有難い場所です。 時代と共にお雛様の顔立ちが変わりますよね。 私のお雛様に似た顔立ちのお方もいらして、なんだか懐かしい感じがしました。 (2023.02.21 22:50:30)
おはようございます。
こういうお雛様を飾った所があったら見に行きたいけど、近くにはありません。須坂まで行けばあるけど遠いし。須坂はお雛様の町みたいに町中飾るそうです。 御殿雛私もあります。こんなに豪華な物ではなくて小さな御殿だけど。その頃の流行りだったのかも。弟が11月に処分するから来て欲しいと言っていました。お炊きあげに出すのだとか。古いお雛様は皆困りますね。 妹は娘の物は売ってしまったと言っていました。外国で喜ばれるからと買ってくれる業者がいるそうです。さすがに私の物は古すぎて捨てるしかないです。 (2023.02.22 08:29:10)
こんにちは
柳下邸のお雛様 たくさんですね 歴史物も 沢山揃っていますね お庭の面した 廊下等の建具 懐かしい感じがあり お雛様も お家に マッチして1ますね 実は 此方でも 藤井寺市に 佐藤様のお宅でも 3月3日前後だけですが 公開されます とても 雰囲気がよく似ています 佐藤様家では お庭の 御池にも 船に乗られたp雛様など・・・ 沢山のお雛様が みられます 何度も見に行きますが・・ココ3年は 今年はどうかも解りませんが・・・ 柳下邸のを見せていただき 藤井寺まで行ってみたくなりました (2023.02.22 12:20:44)
たくさんのお雛様が飾られてすごいですね。
時代によって違ったりお内裏様が左だったり右だったりいろいろ勉強になりますね。 可愛いお雛様を見せてもらったら久しぶりに娘の七段飾りを飾りたくなりました。 成人してから飾るのをやめてしまったんですよ。 たまには箱からだしてあげないと可哀そうですよね。 (2023.02.22 13:39:14)
昔は、こんな部屋で、こんな風にお雛様を飾っていたのだろうなぁと思いつつ見てきました。
部屋の作りもガラス戸も、私の記憶の中にある懐かしい佇まいです。 どこにでもある訳では無いでしょうし、たまたま近くにあったのはラッキーでした。 笹ゆりさんのお雛様は御殿雛なのですね。 私のお雛様は普通の五段飾でした。 私が生まれた頃は、物が少ない時代でお雛様を手に入れるのが大変だったと祖母から聞かされていました。 実家に置いてきましたが、建て直した時に処分されて、とっくにありません。 (2023.02.23 15:33:27)
藤井寺の佐藤家のお雛様、見せていただいたことがありましたね。
柳下邸と似ているところがあるのは、同じ時代の建物なのかしら。 そちらのお家は短期間だけの展示なのですね。 気軽に見にいらっしゃるには、ちょっと遠いですね。 (2023.02.23 15:39:26)
お内裏様の飾り方は時代やその土地によって飾り方が違うと記憶しています。
お顔立ちも、時代によって違いますね。 娘さんのお雛様は七段飾りなのですね。 子供の頃お手伝いしましたが、飾るのも仕舞うのも大変な作業だと思います。 今はもうありませんが、お雛様の前に座る私と一緒の写真だけが残っているだけですが、 いまでも細面のお内裏様や三人官女のお顔立ちを覚えています。 (2023.02.23 15:46:26) |
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