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テーマ:ねこといっしょ(8406)
カテゴリ:シノミホその他
このところ薄ーく考えてたことがあって、
まあ、考えてたというか、 ふと思い浮かんだ事柄がその時点で完了せずに時折浮かぶようになった、ようなもの。 きっかけは猫エイズのワクチンをミキに受けさせるかどうか考え始めたこと。 まだ結論は出せず、先送りしてる。 副作用の事などを考えて、まだ決められてない。 傷を負う様な喧嘩などをしない限り殆ど感染しないとのこと。 血管に入らない限り、同じ水を飲んでも、食べても、毛繕いも殆ど大丈夫。 そもそも猫エイズというのは感染力は弱く、母子感染も確率は低いそうで… そこまで再確認した時に、じゃあミホは何故感染したんだろうって よせばいいのに改めて考えてしまったんだな。 ミホと一緒に生まれた子は今も元気に生きてる、感染もしてない。 シノはそもそもキャリアで、それを承知で引き取ろうと決めたわけで ミホは確か出戻りっ子で、もうついでに引き取ったみたいなものだった。 勿論ついでみたいな存在なわけがないけれど、 引き取るきっかけは、行き先ないならついでに親子で、だったんだ。 そうして、ハハと一緒に、遊んだり怒られたり色々していく間に多分。 ミホもミホの兄ちゃんみたいに別なお家へ引き取られていたら、 感染もせず、今も元気に生きていたのかな、 今更考えるようなことではない、でも もしかしたら、もしかしたら… 去年の2月。ふたりとも元気で仲良しで可愛くて。 ハハとの仲良し姿もいっぱい見せてもらえた、家族みんな幸せだったし、 ミホもわりと楽しかったんじゃないかなって思う、 なのに何でだろうね。 ミキのワクチン、どうしよう。 まだ結論は出ず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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猫エイズワクチンあるんですね。
知らなかったです。 猫パルボウィルスのことも知らなくて ジュエリーさんに電話したときに初めて知りました。 だから外猫ちゃんを触る時手袋してるんだね。 ミホちゃんのことはつれさん責任ないよ。 短い命だったけれどシノちゃんといっぱい遊んで いつも一緒にいられて幸せだったよ。 つれさんがミホちゃんの一生は幸せだったと思うことは きっと空の上のミホちゃんも嬉しいと思います。 副作用は怖いですね。 難しい。。 美夢たんちのようにつれさんがいないときは はなをくんをケージで過ごさせてあげるのもいいかも。 (2019.02.09 10:41:20)
猫の机さんへ
ありがとうございます。。 何だか最近ミホの兄弟に会ってみたくなるんです、シノとミホは私にとってどれだけ大切な家族だったのかを思い知らされます、どちらも死に目に会えなかったからなのか、つれみが16さいまで生きてこの手の上で見送ったけれど、この親子にはそれが出来なかったからなのか、 よくわからないし悲しみが本当に落ち着くまでにもまだまだ時間がかかるのかもしれません。 俯瞰して見るとミホはかなり幸せな子だったように思えます、 病気になることもあったけど、のんびり楽しく人も怖がらず甘えて、亡くなる時もあっという間に、、 それを心から良しと納得し切る時間が私にもう少し要るのかな、ミホは納得してるように思えるから笑われそうですね。。 ミキのワクチンの事は、その副作用の可能性とミホがどうやって感染したかを考えると、まだ迷ってしまいます、ミホはシノに教育的指導を受けていたけれど、はなをはミキにそういう事をしないので、、ケージも確かにより安心なんですよね、ただ、最早家全体が行動範囲になっているはなをにとって新たなストレスを生んで病気を進ませてしまう可能性もあるから、これも何とも悩ましいところです、大いに悩めの2019年かな。よい落とし所を見つけたいです。 (2019.02.10 11:15:22)
こんにちは
色々真剣考えていますね・・・ うちは、猫が亡くなるたびに、やっぱり、里親探ししたらよかったかと思ったり。けど、猫好きな人ってもう、先住猫いたりするし。 今4匹だけど、共通しているのは、人間に対して距離感持っている猫たちが生き残っているようで、最初から懐いていたこはみんな天国です。 ミキチャンも、なるがままでいいのでは。 人間が思っている以上に、猫の方が大人なようですよ。 (2019.02.11 11:31:22)
招きにゃんころさんへ
ありがとうございます、 ワクチンの安全性について病院の先生とまたお話しをし、打ってもいいかもしれないという気持ちになってきました、 外にいる子と、完全に家にいる子では、どちらが良い悪いではなく人間の責任の割合はどうしても変わってきてしまいます、 ミキやはなをを家の中だけで暮らしてもらう選択をした時点で、基本的に私の責任はかなり重いと思います、 不必要は罪悪感は持たなくてよいと思うけれど、 間違えたり良くないことがあった時、そこから学んで次へ生かすことは大事だし、自分に関わってくれる猫たちがせめて出来るだけ楽な一生を送れるようにしたい、そのためにこれからも考えていきたいです。 (2019.02.13 09:25:12) |