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カテゴリ:社会・政治・時事
作家でジャーナリストの門田隆将さんによる一冊。
著者は、週刊新潮編集部で記者、デスク、次長、副部長を務めた方だが、 ytvの「そこまで言って委員会NP」を見てる方なら、 どんな考えの持ち主かは、よくご存知のはず。 本著は、そんな門田さんが産経新聞に連載している「新聞に喝!」と、 月刊『正論』に掲載された原稿を元に加筆、再構成したもの。 2014年の夏から今年の春までの間に書かれたものが、 各項目ごとに、時間を前後に行き来しつつ掲載されている。 「新聞」と一口に言っても、 そこに掲載される内容は、新聞社によって大いに異なるものである。 著者は各新聞社の個性について語り、時には痛烈な批難を加えている。 もちろん、「新聞」というメディア全体に向けての提言も忘れてはいない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.30 16:07:48
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