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カテゴリ:闘病と肉体改造・・・明日のために
足掛け12日に及ぶ『超弩級腰痛』から、
ようやく解放され、快方に向かっております。(^。^) 13日、15日に続いて、本日も 「本家“トキ”」の施術を受け、 日増しに腰が伸びていくのが実感できます。 (痛い時は、エビのように、背中が丸まってしまい、 伸ばす事が出来ないのです。) 本日は、前回、前々回よりも 気持ちに余裕があったので、 “トキ”の施術を分析してみました。 患部は、【腰】です。 が、トキの施術は、腹部(へそ周り)から始まります。 時間配分にして、 25%・・・腹部 25%・・・足(踵、土ふまず、ふくらはぎ) 20%・・・臀部(お尻周り) 20%・・・背中~肩甲骨 そして、残りわずか10%ぐらいしか 肝心の腰は、施術しません。 腰以外を施術する時は、 踵(かかと)のツボ⇔背中のツボ というように、 (おそらく)経絡を結ぶ線の中心に 患部が来るような感じで、 2か所のツボを結んで電気でも通すかのような イメージで、施術されます。 過去の鍼灸師、マッサージ師は、 直接患部を施術していましたが、 トキは、患部には目もくれず、 患部に至る“経絡”に血流を通し 2か所、2か所・・・ずつ施術する。 2か所ひと組の経絡を結ぶ線を何本も引くと、 その中心の交点が【患部】である・・・という感じです。 そして、三の丸、二の丸・・・が陥落して 本丸が丸裸になるかのように、 周囲の凝りや血流の淀みがなくなり、 患部が露わになったところを、 北斗神拳のごとく・・・ 指で「ずぶずぶ・・・」という感じで 最終ポイントのツボを突く! こんな感じでした。 とにかく、これほど劇的に痛みが 緩和されたのは初めてですので 必要以上に「神格化」してしまいます。(-.-) 目先の難問や、難題に臨む時にも、 やみくもにぶち当たるのではなく、 周りからじっくりと攻めるポイントを探り、 遠回りに見えても、確実に本丸への突破口を開く・・・ そんな術(すべ)が有るような気がします。 ※どんな時にも、「教訓を得にゃ損、損!」 という貧乏人根性から、新たに人生訓を得ました。 ![]() ↑↑↑叱咤激励のクリックをお願いいたします。 過去の“最高順位”は、【1位/1016サイト中】です。(^。^)v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月16日 22時44分31秒
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