破天荒もあっという間に最終回。
ってことで、今回は15歳のラゼルの誕生日。
でも誕生日を知らなかったアルゼイド、ものっそハミーゴ状態(><)
一人話題に乗り遅れてる姿がめちゃ可愛いんですけどっ!!
ラゼルの前に突如現れた義父セラティード。
今日はラゼルの15歳の誕生日。
突然の誕生パーティーの開催に驚くラゼルたち。
そこでアルゼイドはラゼルが旅を終える事を知る。
その夜、アルゼイドとバロックヒートを連れて森の中を進むラゼル。
彼女は二人に自分の幼い頃の話を静かに語り始めた......。
で、前回登場した父・セラティード。
子安さんバースディソング歌ってるんですけどっ!!
でもそのテンションに対して絵が合ってないって思ったのは私だけではないはず!!
ずっと気になってたひーたんとセラの関係は、なんと兄弟だって!?
これマジ話?
なんかさぁ、みんな嘘つきだからイマイチ信用がなくってさ~
最後まで疑ってしまったよ、あたしゃ。
ってことは、ラゼルとは叔父と姪っ子って関係になるらしい。
禁断な雰囲気~って酔いしれるひーたんに、
「ボクの娘にいやらしいことをしたら・・・
音をたてて引きちぎるよ」
って魔人さま登場ですかっ!!
それ番組違いますからっ!!(>▽<)
のけ者、「寂しいぞ!!」って怒鳴るアルゼイド!!
笑える~~♪
自己紹介する必要はないと言ってのけるセラティード。
旅が突然終わりを告げた。
セラフィードは強引にラゼルを連れて帰るというのだ!!
セラティードはラゼルを連れ帰るため、アルゼイドと引き離すのに都合がよかったから、ひーたんを使って前回ソレスタ側につけたってことか。
ソレスタと利害が一致したってわけね。
どうして突然旅に放り出して、突然連れ戻すのか。
それは一体誰の意思??
その夜、ラゼンシアがラゼルに生まれ変わった場所にアルゼイドとひーたんを連れてきたラゼル。
父親に捨てられたと分かっても、記された円の中からでることはなかったラゼル。
そこでラゼルが待っていたのは、迎えに来てくれる父親ではなく・・・・死。
だがそこへ、要らない命なら僕に頂戴と現れた男が。
これがセラティードだった・・・・のかは、あまりはっきりラゼルは覚えていないという。
記憶が曖昧だというのだ。
その日は今日と同じようにラゼルの誕生日だった。
3人でお祝いしようと張り切った母。
でも日付が変わっても帰ってこなかった父。
そのせいで母は壊れたという。
誕生日がラゼルの運命を変えた。
そして新しくラゼルが誕生した日でもあるのだ・・・。
「あたしの旅はここで終わり」
一緒に旅が出来て、今日は一緒に誕生日を祝ってくれてありがとうと。
楽しかったと笑顔でふたりに言うラゼル。
セラフィードには恩がある。
そして彼を裏切ることは出来ないラゼルは、一緒に帰ることを選ぶのだった-----------。
最後の日、見送りにも出てこず、どこかへ姿を消したアルゼイド。
実はプレゼントを買いに行ってました(^^;)
遠く離れても俺を思い出すようにってものを探すアルゼイド。
でもそれは今まで一緒に過ごしてきた時間ではないのか?
「一期一会」
二度と会えなくなると知っていたらそんなすごし方はしなかったかもしれない。
一瞬一瞬の出会いを大切に・・・そう店主に諭されるアルゼイド。
だがそこにアルゼイドと同じく15歳になるはずの娘へのプレゼントを買いにきた男が!!
・・・って実はこれがラゼルの本当のお父さんだったと。
でもこれさぁ、シリアスならシリアスで見せて、ギャグならギャグで・・・ってキャラにもメリハリつけて欲しかったよ(><)
お父さん、店での会話では、とても娘を捨てて悲しんでいるような人には見えなかったって
キャラがね、本当最後までつかみにくいアニメだったなぁ。
でも隣の看板羊の飼い主がイトケンさんだったと知ったクレジットでは驚いたさ!!(><)
あれはわからんかったわ~
「忘れなければ、それでいいのか?」
だがアルゼイドはキレイな思い出にはしたくないと走り出す!!
線路を走って走って(←無茶な・・・
)
汽車に追いついた!?
えぇぇぇ!!
流石破天荒(あはは
)
「このまま離れていくのなら、お前なんか仲間じゃない!!」
そう叫んだアルゼイドに怒ったラゼル。
「ふざけんなぁ!!
」
って汽車を飛び降りやがりましたよ(><)
傍にいて色んな感情を共有できなくても仲間なのか?
それは違うと言うアルゼイド。
本当はラゼルだってふたりと旅を続けたかった。
その想いが涙となって現れるくらいに。
1日遅れの誕生日プレゼントは・・・チャンス。
「クソ暴君に立ち向かえ」って言葉。
・・・って何故かセルティードも汽車から降りてここにいるんだよなぁ・・・
この人も飛び降りたの??
親子そろって無茶するなぁ。
流石破天荒!!(←最後までこのネーミングがついちゃったね。
「その挑発乗った!!
あんたのそのクソつまんない人生、あたしが面白おかしく演出してやるわ!!」
そうしてまた3人の旅が始まる-----------!!
だがその頃、廃墟となった村にひとり、娘との再会を待ち続ける父・ファビエンの前に現れた男・キアラ(下野く~ん♪
)
彼は今回冒頭からラゼルの誕生日プレゼントを買ったりして意味深に登場してましたが、(1番最初にラゼルを拾ったのも彼みたいですし)
「旅は終わり、試練が始まる。
さぁ、ラゼル、ゲームを始めようか-----------」
・・・・・って
全然まったく、これっぽちも終わってませんからぁぁぁ!!(><)
いや、この終わりってどう見ても序章?
おお~い!!
破天荒よ、どこへ行く。
いやぁ、最後までこの作品はぶっ飛んでましたねぇ・・・。
本当原作未読者にやさしくない作りでした。
・・・ってこれって2部があるよ~ってフリなの?
もうこの作品では何があっても驚かないけどさぁ。
ってことで、これはもう原作で補完するしかないなぁということで、
先日全巻大人買いしました~~!!
破天荒遊戯 1~10巻セット 著:遠藤海成 (一迅社)
ようやくアニメも終わったことですし、来週でも時間作って読んでみようかなぁと思ってます。
どんな感想持つのか、自分でも楽しみかも♪
次回からは峰倉さんの作品。
こちらも原作は知らないのですが、ちょいと見てみようかと。
今作では色々厳しい感想書きましたが、TBでお世話になりましたみなさま、ありがとうございました!!
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