教団に現れたノア。
ルル=ベル。
すぐさま異変を感じたアレンたちは、ラビたちと科学班のいるラボへ向かうも、前には黒く大きな壁が立ちはだかる!!
立ち向かうアレン。
だが今のラビにはイノセンスがない。
皆にこの事を知らせろとブックマンに言われしぶしぶ戻ることに。
ルル=ベルの狙いはプラント製造器の卵。
なんとか助かった者たちは反撃の機会をうかがうが、仲間は次々と殺され、部屋に並ばされるのだった。
更にゲートの中から現れたスカル。
バクもリーバーも・・・みんな仲間を助けようと思うも、このままスカルたちの前に出ても、無駄死にするだけ。
逸る気持ちは押さえ、悔しさに涙を流す生き残った者たち。
ただ願うのは、あの左目を持つアレンならこの異変に気づいてくれると!!
だが並べられた仲間たちの中に、タップが!!
スカルたちは、卵の番人をするスカルを作るための人形を探しているというのだ!!
そして使える脳として、選ばれたタップは・・・。
スカルに頭を支えられ、光を当てられる。
そして・・・もはや人ではなくなってしまい、黒い塊になってしまったタップ。
その外観が殻のように割れ、下から現れたのは・・・スカルとしての骸骨の姿!!
だが班長として、リーバーには部下が次々殺されて支配されていくことは耐えられなかったのだ!!
自ら姿を現し、スカルを自分に呼び寄せるリーバー。
確かに無謀な行動だったかもしれない。
でもその気持ちがやはりとてもよくわかって痛い。
誰だって仲間を助けたい。
でもその力がないこともわかっているのだから・・・。
だがスカルによって狙われたリーバーを救ったのは・・・アレン!!
「許さないぞ、お前たち!!」
久しぶりのアレンとルル=ベルとの再会。
仲間を傷つけられた怒りはすさまじく、アレンのクラウンクラウンは爆発する!!
だが何せアクマの人数が多すぎるのだ!!
それでもひるむわけにはいかない。
ブックマンとの連携プレイで見せるアレンの戦い。
今回もよく動いてましたね~♪
その頃、リナリーは覚悟を迫られていた。
次にダークブーツとシンクロすれば・・・命の保証はない。
だが一度ダークブーツと離れた足に痛みはない。
ずっと重さを感じていた足が軽いのだ!!
それがイノセンスを持つということの重みなんだろうな。
リナリーにとってそれをどう受け止めるのかということ。
だが、エクソシストが呼ばれ、自分たちも現場に向かおうとするリナリーとラビ。
だが武器がないエクソシストでは戦える状態ではないのだ。
止めたのは・・・コムイ。
だがリナリーは自らヘブラスカに体内にイのセンスを入れてもらうというのだ!!
ホームを守るため、コムイを守るため・・・。
だがコムイにはリナリー自身の命が心配なのだ。
「ここにいてくれ・・・お願いだから・・・」
扉越しに手を合わせるリナリーとコムイに涙でした
室長としての自分と、リナリーの兄としての自分。
仲間の救出。
誰も進んで戦場へ向かわせたいとは思わない。
アレンとアクマの戦いの中、スカルを作り続けるスカル。
そして、卵を持っていくため、巨大ゲートを開放するルル=ベル。
今度もまた時間との戦い。
多人数のアクマに戦いを迫られ、仲間を失い、アレンたちの戦いが繰り広げられる。
でもこんなに攻められてもまだ落ち着いてるルベリエはこの機会にアレンたちがボロを出さないか見張ってるみたいだし・・・・。
相変わらずムカツク人だ
だが次回は強力な助っ人として元帥たちが登場してくれるようです(^^)
「元帥の力」
こりゃどんな戦いを、イノセンスを見せてくれるのか、めちゃ楽しみですね~♪
ルルベルはやっぱりラビにはストライク~!!(あはは)
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